Inscrutable are the ways of Heaven. -462ページ目

パンダ

今日の日経ニュースクール


『パンダの飼育係』から。


へぇと思うことがいっぱいあったので書いておきます。



今上野動物園にジャイアントパンダ、リーリー(オス)とシンシン(メス)がいます。
三月末に交尾して赤ちゃんが期待されています。


上野動物園として自然交配による初の出産。
出産まで120日から130日かかる。




パンダの赤ちゃんはわずか100~200グラムなので妊娠しても
シンシンのおなかが大きくなるわけでもない。
妊娠したように振舞う『偽妊娠』もある。


なので生まれてみないと分からないのが実情。






あとパンダって熊の仲間だから(中国語で熊猫って書く)
猛獣として飼育するので飼育係は同じ空間には絶対に入らないらしい。


飼育展示係の1日の作業は、主にパンダ舎の掃除と日中5~6回の餌やり。
パンダの主食は伊豆から取り寄せる新鮮な竹で一日30キロほと食べる。




へぇよう食べるね!!!





パンダは中国の四川省や甘粛省(かんしゅくしょう)、
陝西省(せんせいしょう)の高地の竹林に生息する。



中国で1970年代に2500頭近くいた野生のパンダは80年代には1100頭ほどに減少。



2003年では1590頭まで増加。


他には2000年代には人工飼育の技術も向上し、
飼育されているパンダは300頭を超えた。
野生復帰への取りくみも行われている。


上野動物園の現在のパンダ飼育でも中国野生動物保護協会と
東京都によるとパンダの保護研究という意味合いが大きい。




パンダって『生きた化石』ともいわれるみたいだけど
まだまだ生態には分からないことも多い。



例えば
Qなぜ体毛は白と黒の2色か?
A保護色や警戒色、互いが見つけやすいようにするためなど・・・。
定かじゃない。

Q熊の仲間なのに、なぜ竹を主食とするのか?
Q竹を食べているのになぜあんなに体が大きいのか?





もっとも不思議なのは
『なぜ、パンダは世界中の人々をこれだけひきつけるのか?』


などなどがある。


まだパンダって見たことないけど見てみたくなったな!