今日、小学４年生のRちゃんが
「先生、英検について書いた作文がふもとにのったよ」
といって持ってきてくれました。
「ふもと」とは富士市の小学校で
優秀な作品をまとめた作文集です。
その内容をここに紹介いたします。
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「きんちょうした英語検定」
Rちゃん（小４）
１０月９日に英語検定がありました。
午後１２時３０分ごろ家を出発して、会場に
一番早くついてしまいました。
着いたら、家にいるよりも緊張しました。
（緊張するな、合格できなかったらどうしよう）
と心配になってきました。
そしたら先生が、
「Rなら絶対に合格できるよ。ちゃんと見直して、問題を
読むんだよ」
と言ってくれました。
試験をやる部屋に入ったとき、みんなに聞こえそうなぐらい
心臓がドキドキしました。
テストが配られました。ひらいてみると英語ばかりで
むずかしそうに思いました。
でも先生がいったようによく読んでみると
意外とかんたんにできました。
書くテストが終わったあと、聞くテストをやりました。
聞くテストは、前に満点をとったことがあったので
少しだけ自信がありました。
テストが終わったあと丸付けをしました。
私は（４０点はとれていますように）と願いました。
テストが帰ってきました。
４１点でした（よし！）と思いました。
英語の先生が
「すごいね、中学１年生がやる問題なのに」
と言ってくれました。
来年、中学２年生がやる４級のテストをやるので、
それにむけていっぱい勉強したいです。
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小学４年生が味わった
英検への緊張がとても伝わってきます。
こんなに緊張していたとは気づきませんでした
そして英検を経験して、自信をつけ
自分自身で目標設定をできるようになった
つい最近まで年長さん
だった
Rちゃんの
成長ぶりをとてもうれしく思いました
。
Rちゃん、４級合格に向けて
これからもがんばってね
Sachiyo