フォロワーさんから、お問い合わせがありまして、

3桁÷2桁の割り算で、商の見当をつけるのが苦手な場合の対処法について書いてみます。(最近、四年生見てないので、ヒヤヒヤですが…。)滝汗

まず、試していただきたい方法は、四捨五入を教えて概数に直して見当をつける方法です。

一の位に、細かい数字が入っている事で、頭の中で2桁×1桁の計算ができない子が、見当を付けられないパターンがあります。

四捨五入ができれば、一の位を気にせず、商の見当をつけるのが楽になります。

具体的には、986÷21の計算で、割る数21を四捨五入して20として計算を進めます。

まず、割る数の986を指で隠して、見当をつけます。
9の中に20は入らないので、桁を一つ増やします。

98の中に、20は4つ入るので、商に、4を立てます。

この時、2桁×1桁の暗算が鍛えられていない子は、「4」という商の見当を付けることが出来なくて計算が止まることがあります。

その場合は、補助計算に使えるスペースを確保して、
のように、×1から順番に計算させて、商の見当をつけさせます。慣れてくると1じゃなくてより近い数から見当を付けられるようになります。

(はじめは面倒ですが、「できるようになったらやめてもいいよ。」と声かけしてさせてみて下さい。いつの間にか暗算でできるようになります。ウインク

次に1×4、20×4の計算をしていきます。

引き算をして、次の位の計算に移ります。

146の中に、20がいくつ入るか考えて、商を立てます。
だいたいの見当が付けられない場合は、先ほどのように補助計算をさせて下さい。

この時、20×7は140なので、商の見当を7と付けることがあると思います。
このような時に、割る数より商が大きくなった時に商を1減らすパターンができるようになれば完璧です。


あくまで、見当なので、商より大きくなった時に減らし、

余りが割る数より大きくなった時に、増やすことができることが大事です。

4年生なので、整数で割り切れるところまで計算して、答え46あまり20までで終わりです。

5年になったら、少数を習うので割り切れるところまでやってみましょう!ウインク


基礎計算力アップの方法はこちら↓



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