色んなことに
当てはまると思うのですが

まず、卓球に例えてみると


「カーボンラケット」を
使って、
今以上の回転をかけたドライブを
したり
スピードのあるスマッシュが打ちたいな

なんて思うのと同時に

「飛びすぎてもいやだな
ブロックも返せないと」と

迷ってしまう。


だけど、
迷ってばかりでも
全然解決にならない。

いつまでもモヤモヤ
したままだ。




だったら
思い切ってできる範囲で
試してみたほうがよい。


私の場合は
ブロックも大事な要素に
なるので

飛んだり回転かかるのが
必ずしも良いことばかりとは
限らない。

ということで
試してみて
合わない、ということが
分かったので

今は「これでよかったんだ」と
確信しながら
元のラケットで
練習している。


生徒さんの中にも

「アウターカーボン」と
「インナーカーボン」で
迷っている人がいたから

インナーを貸して試して
もらったら

どちらが合いそうか
分かったみたいだったし


ラケットだけじゃなく

ラバーも

裏ラバーや
表ラバー、粒ラバーと
色々な種類あるから


それこそ、できる範囲で、
実際に打って見たほうがよい。


レビューとか
ユーチューブをみても

皆に当てはまるとは
限らないから。


ということで

今回思ったのが

「卓球とは哲学だ」

ということです😊😊😊