こんにちは!リエコです。いつもブログを見て下さり、ありがとうございます!

 

私は20代のころから、自己啓発本ばっかり読んでいました。

 

読んでる本が、「自己啓発」というジャンルである、というのも分からずに読んでました。

 

「自信のつく本」 「度胸がつく本」 「気が軽くなる生き方」・・・

というお手頃なものから、いつしか、「思考は実現する」とか「人を動かす」とか、あれ?一体、私は何のために本をよんでいるんだっけ?と、壮大な方向にいってしまった時期がありました(笑)

 

始めは本当に自信がなくて、自信を持ちたい、とかそんな感じでしたが、どういうわけか、知らないうちに、成功したい、みたいになっていきましたニヤニヤ

何をもって成功なのか?!

 

多分、自己啓発本の裏に隠された、人間関係などの心理が知りたかったのだと思う。

 

アドラー心理学によると、ほとんどの悩みは、人間関係によるものと言っているし・・・

 

それと私は、いい人に思われたい、とか、すごいな~って思われたい、っていうのが大きかったのかもしれない。

 

多分それは、他人軸で生きていたから。

 

今は、やっと自分軸で生きられるようになった。だからすごく楽だ。

 

だからもう、自己啓発本は必要なくなった。しかし、ここにくるまでは、必要だったのだ!

 

だから、自己啓発本よ、ありがとう!・・・そしてさようなら

と、あいさつする必要があったのだ!!

 

 

今日も読んで下さり、ありがとうございました(#^.^#)