こんばんは。
今回は赤髪の白雪姫
今までいくつかアニメの感想を書いてきましたがちょっと路線を変えて笑
大体のあらすじは…
生まれつき赤い髪をもつ白雪はタンバルンの王子ラジに迫られる。しかし、白雪は自分の髪を切り、残し、街を出る。ある時出会ったクラリネスの王子ゼン達と一緒にクラリネスへ。そこでは王宮の宮廷薬剤見習いとしてして働くことに。
原作は少女漫画。まあ~白雪とゼンの微妙な関係とか、その周りのキャラも爽やかなこと…あんまり深く考えずにみられる作品。
・二人の真っすぐさ
白雪とゼンの何に足しても真っすぐなところがいいです。最初出会ってからアニメの最後まで二人にとっていろいろな出来事があるんですが、しっかり乗り越えていくんですよね。それでまた絆を深め…その先はぜひ見てください。
・白雪の強さ
第1話で自分の髪を躊躇なく切ってしまう白雪。なかなかそんなことできないですよね~また、誘拐されたり命を狙われたりするんですが、それでも弱気な部分をほとんどみせない強さがあるんです。まあでも、助かった時には誰かに甘えたり、涙を流したりすんですけどね…またそういうところが好きです笑
・5人の絆
王子のゼンと白雪、キキ、ミツヒデ、オビ…この5人の絆がうらやましい。個人的にはこういう関係の人たちがいたらな~って思う時があります。こういうのが信頼関係なんだろうな~って。時々物理的な距離が離れたり、ちょっとやらかしたり…そんなのこの5人には関係なかったですね~
原作が少女漫画の作品も時々見るんですが、爽やかな感じでいいですよ!!!!
ぜひ、女性だけでなく男性にも見てほしい作品です。
以上
Pino