緊張が走った瞬間
いつもの朝、いつものようにその日が終わると思っていた朝。
「行ってらしゃい」と見送って、バイクに乗って出ていった彼。
そして職場からの電話。
「ご主人らしき人が病院に事故に合い運ばれたようなので、病院へ確認の電話して下さい」との事。
一体どういう事なのかさっぱり分からないけど、私の心臓はバクバクと鼓動を打ち始めました。
会社の名前が刺繍された仕事着で出勤しており、それを頼りに病院から職場へと連絡があり、出勤してないとの事もあり、自宅へと確認電話がかかってきたのでした。
全身に緊張感が走り、病院へと電話確認する手は震えが止まらず、間違いである事への願いも溢れ出てきていました。

