pinoko42の旅ブログ

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大人女子旅 時々ご飯

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随分と長いこと更新の時間が空いてしまいましたが、バリの旅もいよいよ最終日。

ウブドで街歩きをした後は、レゴンダンスを見にきました。
レゴンダンスは、元はバリの宮廷舞踊に端を発します。レゴン・クラトン(宮廷レゴン)とも言われる美しい舞はバリ島一とも言われる程。

この地区では毎晩開催されているそうです


こちらが会場↑
実はウブドの街をぶらついている時にガイドさんが良いお席を確していてくれていたのでなかなか臨場感溢れる椅子の席で観ることができました。

花壇に立ち見の人とかもいたので、ガイドさんに感謝です。



 

女性達のしなやかな動きは、ケチャダンスとは一味違ってまた魅力的

 
 


これはボケちゃってますが、なかなか怖いお面です。
しかも顏の位置がガクっと下に落ちたりするので結構ビックリします
ちょっとした手品みたいな。

 

衣装も華やかで、まるで蝶の様

 
 

友人夫婦やガイドさんのおかげもあって色んな体験ができたバリ旅もついに日本に帰国です。
さよならバリ~~(/TДT)/

(と言いつつこの上空写真は乗り継ぎのシンガポール付近のもの)

 
 


安い航空券なのでなんと8時間に及ぶトランジットタイムがありました
とはいえシンガポール空港はかなり快適
横になって仮眠したり、足のマッサージしたり。
キャビンアテンダントの制服も素敵だし、今度はシンガポールにも行ってみたいなぁなんて思ったりも

 

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 象さんに乗った後は腹ごしらえ
ウブドではアヒルの肉が有名らしいです。

 こんな開けた景色を見ながらまったりご飯
贅沢なひととき~

 

ウブドでやはり外せないのがバリ芸術。ということでこちら、

ネカ美術館です。
学芸員さんというかスタッフさんにも遭
遇せず。日本と違ってゆるいんですね~
「世界の名画」ではなく、バリ島にゆかりのあるコレクションにこだわってます



その後、ウブドで自由行動をとることにしたので、かわいい街をぶらぶらしてみました。
おみやげ屋さんをはじめ、おしゃれなブティックや雑貨ショップ、カフェ、レストランなどがたくさんあります

 ウブドの路地裏。


 

街の雰囲気↑


 

 
 
 

ザ・バリ☆


 カフェがどこもかわいい感じ


ウブドはとてもかわいらしいところなので、観光にとってもおススメ
こんなところに別荘がほしいなーなんて妄想が広がるようなエリアです   

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画家のアトリエの後やってきたのは、ウブド近郊の民家。

息子さんが趣味でコーヒーを扱っているようなので、ちょっとしたカフェにもなっているので一般に開放しているのではないかと思います。(ガイドさんと提携しているのかも?)


 

 

ここが新婚夫婦の寝室で、などと説明を受けましたが、あんまり実感が湧きませんでした💦
庭の中に小屋がいくつかあるという感じです。


 昔ながらの台所。現在も使用中。
おばあちゃんが使おうというところでした。


 ご先祖様の霊を祭るところみたいです。



子ども達が凧を作ってました 
結構大きいです。っていうか凧って文化はこの辺りにもあるのですねー
 

家の敷地内に、新婚旅行の建物とか、結婚式の場所、お葬式の場所とか色々そろってるそうです ほとんどの行事を敷地内でまかなえる感じです



続いてバリZOOに移動して、ガイドブックによく載っているこちらのアクティビティに挑戦

象さん乗り
バリ島にはゾウさんに乗れるところがいっぱいあるみたいですが、元々はいなかったみたいで、スマトラ島から連れてきたらしいです。

 後ろのイスに2人乗りしました。3人合わせて少なくとも150キロはあるだろうに、ビクともしないゾウさん(当然かな?)



動物園のスタッフさんが撮ってくれた写真
なんだかドラマチックに写ってて、乗ってる時より迫力感じるかも(笑)

 
 
 

のっそのっそと園内を散歩します
ちゃんと言うことを聞いて大変お利口さんです

 
 

えっ、そんなに?!って思うくらい深く潜りました(笑)



結講お任せが多かった旅ですが、シーウォーカーと象さんに乗ることだけは絶対に譲れなかったので大満足です
 
 
 

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クラブで遅くまで楽しんだ日の翌日、一日ガイドさんとドライバーさんをお願いして、行きたい場所のリクエストに応えてくれる感じにしました。

まずはウブド近郊の画家さんのアトリエにやってきました。

 こちらでは展示販売もしています。


バリの絵画の特徴は、輪郭線を描いて、墨で濃淡をつけてから、色を塗るという
ことで、日本画に近いものを感じました(・∀・)
画題はいかにもバリ!って感じのものが多いです。観光客受けとかも考えてあるんでしょうか…

墨で濃淡をつけ出してるところ。


 先ほどの↑作者さんの完成作と思われる作品。



 

  まじまじと見られながら描くなんて私にはできないなー(笑)
こちらのアトリエはみなさん男性の方でした。

 

 
 作風はそれぞれ違うのですが、やはり日本人が描くものとは違います。
西洋画とも違います。
やはり、ザ・バリという感じ。

 
 

 

 
 

 
 

 
 

 中には他とはちょっと変わった絵も↑
 現代アートのような作風。


 
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今回はちょっと箸休め的な内容です。

私、30歳を過ぎて初めてクラブなるところに行ってきました。(そしてまだこの一回のみ)


 

バリの繁華街にあり、外国人観光客で多く賑わっている様子。
メインステージではお店のお兄さんと思われる方が軽快にダンスを披露してくれています 


システムもよくわかっていないままお酒をオーダーし、音楽にユラユラ

そうしたら、どう見ても中学生くらいにしか見えない少年が突然入ってきて、(内心、未成年いいのか?!とドキドキ)オネエちゃん達に「ヘイ」って感じで挨拶したかと思えば、ステージで踊りだすではありませんか
しかもめちゃうまい

 この子キレがすごいんです。
今までのお兄さんのダンスがかすむ…(笑)
道場破りみたいだなーと思って魅入ってました

 

 
 
ようやくクラブの環境に慣れてきたところ、同行者夫婦は突然、私たちも踊ろうなんて言い出すので、「ひえーまじっすかー」と内心ビビりながらフロアでリズムに乗ったりしてみました。
(この時の心境は、クラブでどうしていいのかわからないという感情プラス、カバン盗まれたらどうしようという旅行者心理と色々)
 海外だし、初めての場所だしで緊張していたのですが、、、


 

こちらのスペイン人の男性にお声をかけられて(右側の)

 



なんかとっても楽しそうに踊ってる私(笑)

 
この時英語で色々話かけられたのにほとんど理解することができず、せっかくので出会いを逃してはいけない という感情が生まれ、語学の勉強はこれからの時代には必須 と強く思ったのでした(笑)


 

 


こんな陽気な一団もやってきたり、みんな休暇をばか騒ぎして楽しんでるみたい

クラブには日本でもまた行ってみようかな。と思ったのに結局まだ行ったことないですが…
私にとっては新鮮な体験でしたーо(ж>▽<)y ☆

 

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