夫が休みの日に一緒にいると私が虚しくなることが分かった
そうか、そうだったのか…
私のことを憎んでいるくせに子どもの前で何食わぬ顔をしている夫の為にご飯を作って出す。
こんな茶番劇がアホくさくなる。
料理はやはりそれなりに心を込めないと不思議と美味しくならない。
だから虚しくなる。
その虚しさを埋めるために見ず知らずの男達とマッチングアプリでお喋りする。
あんな熱量で話してくれた人が突然ブロックしてた
アホな私…
ほんとなにやってんだろう…
勝手に私に期待する男達
なんにも私のことをしらないのに自分の理想を当てはめて喜んでる
アホくさい世界
そのアホくさい世界で一喜一憂するしかない私…
来週病院に行ける目処がたったと思ったのも束の間、行けない可能性がでてきた。
なんか…もうほっとこうかと思う。
いつまでたってもいたちごっこの腫瘍。
それに加えて私にはもうひとつ病気がある。
それももう定期検診なんか行くのをやめたい。
お金がなくなるばかりで夫はさぞ不服だろう。
子ども達が夫と楽しそうにしていると私が要らない人間だと思う。
消えるボタンがあれば躊躇なく押してる。
ないから困る。