看護師の仕事はとても忙しく、常勤の場合は日勤や夜勤の繰り返しで生活リズムもめちゃくちゃ…といったイメージも強くあるかと思います。
そこで近年注目されている働き方が「夜勤専従看護師」です。
日勤と夜勤があるわけではなく、夜勤帯のみに働くのが夜勤専従看護師の働き方になります。
普通の看護師と何が違うのかというと、まず勤務日数が圧倒的に少ないことが特徴です。平均して月に10日ほどの勤務が一般的。そのうえ、夜勤のみということもあり、給与も高いので、最近では夜勤専従看護師として働く人も多く見られるようになってきました。
「夜勤だけだと、昼夜逆転して生活リズムが崩れそう」と思うかもしれませんが、日中は自由に過ごせるため、慣れてしまうと逆に生活リズムが整うこともあります。
また、基本的には有給をとらなければいけなかった子供の授業参観や運動会なども、ストレスなく参加することができます。旦那さんと協力し合えば、まだ子供が小さいうちから夜勤専従看護師として働くことは十分可能です。
日中は、旦那さんが帰ってくるまで子供たちと一緒に過ごしたり、旦那さんが休みの日は子供を預けて自分の時間を作ったりといった日常を送ることとができます。
1日の労働時間が長くても、「休みを多くとりたい」「高い給与がほしい」という人には夜勤専従看護師はおすすめの働き方です。人気のある職種でもあるので、常に求人には目を光らせ、求人が出た際にはすぐにエントリーできるようにしておくとよいでしょう。
介護や医療関係の夜勤専従で働くことを考えているものの、未経験でも可能なのかどうか疑問に感じる人は少なくありません。そもそも、夜勤専従とはどんな働き方でしょうか。
夜勤専従とは、字のごとく夜勤を専門とする働き方のことです。
夜勤専従という言葉は一般的に、介護職や医療従事者の夜勤のことを指して用いられます。
コンビニなどの深夜アルバイトと大きく異なる点は、コンビニの深夜アルバイトは夜10時前後から始まり、翌朝6時前後までの8時間拘束の仕事がほとんどです。
一方、夜勤専従の常勤の仕事は夕方16時~17時頃に始まり、翌朝9時から10時までの16時間拘束の仕事になります。勤務日数は1日ですが、勤務時間は2日分の16時間になるケースがほとんどです。
夜勤の仕事量は日勤に比べてあまり多くありません。というのも介護施設であれ病院であれ、通常夜の時間帯には入居者さんや入院患者さんたちも寝ているからです。
しかし、夜間の見回りや通常業務はありますし、緊急事態にも対応しなければならないので、決して楽な仕事とはいえません。むしろ体力的にも精神力的にも日勤よりもハードだと感じる人が多いです。
未経験でも夜勤専従の常勤として働くことは不可能ではありません。しかし、向いているかどうかは人によって大きく異なるので、いきなり夜勤専従で始めるよりもまずは日勤で通常業務に慣れておく方がよいでしょう。夜勤専従の非常勤としてまずは働いてみるのもよいかもしれません。
徐々に夜勤勤務に慣れてきたら常勤で働くという選択肢を視野に入れてみてはいかがでしょうか。その際は、夜勤専従の働き方を紹介している『夜勤専従ならやっぱり常勤がおすすめ!』というサイトを参考にしてみてください。
