良作と話題の最新作を少し前に観ました。
私も非常によくできた作品だと思います。
東京大空襲を受けた敗戦後の東京が舞台。
映像は全体的に何となく茶色い。
復員してきた主人公は最初に焼け野原のバラックに住み、その後、何とか小さな家を建てるけれど。
「今のパレスチナはきっと映画と同じように破壊された風景なのだろうな。」
私はゴジラを観て、現在のパレスチナを思い浮かべました。
多くの罪なき一般市民が、イスラエルの執拗な攻撃にさらされ亡くなっている。
爆撃された廃墟に食料も水もなく、当然医療品もない。
一般市民、子供たち、まして生まれたばかりの赤ちゃんが「ハマス」なのでしょうか。
そのような状況にも関わらず、イスラエルは爆撃を止めない、進軍を止めない。
今回のイスラエルの行為は、パレスチナ人大虐殺として歴史に残るでしょう。
アメリカが断固とした態度を取らずに逃げたことも残るでしょう。
ゴジラはフィクション。
パレスチナで起きていることはノンフィクション。
私はノンフィクションの方が怖ろしい。