こんにちは!

 

 

今回は当拠点「ピノッキーInc.」の創業来変わらぬ

 

『今』

 

の一端をお伝えできれば幸いです。

 

 

 

ピノッキーInc.には以下の『指導員はなまる6か条』合格

というものがあります。

 

1.児童の事を1番に考え行動します

2.丁寧な言葉遣いと思いやりを持って児童と接します

3.どんな状況でも最善を尽くし、努力します

4.みんなで協力し、より良い施設を目指します

5.お互いの足りないところは指摘し、良い所を伸ばし合い 

  ます

6.最優先は児童の安全

 

追記:

これらの6か条を朝礼時に職員全員で唱和しています。

 

 

 

ちなみに、弊所のような放課後等デイサービスとは療育手帳をお持ちのお子様を対象に、

 

生活する為にとても大切な日常生活動作や集団生活をする為の療育を行う施設となります

 

療育(発達支援)とは、障害のあるお子さまやその可能性のあるお子さまに対し、個々の発達の状態や障害特性に応じて、今の困りごとの解決と、将来の自立と社会参加を目指し支援をすることです。

「療育」という言葉はもともと身体障害のある子どもへの治療と教育を合わせたアプローチを表す用語として使われていましたが、今は障害のある子どもの発達を支援する働きかけの総称として使われることが多いです。なお、「発達支援」という言葉もほぼ同義語として使われています。

お子さまは、一人ひとり発達のスピードが異なります。特に障害のあるお子さまの場合、その子の発達の状況や障害特性に合わせた関わりをすることにより、できることを増やしたり、隠れている力を引き出すことができるといわれています。
そのため、療育(発達支援)ではお子さまの現在の困りごとや発達の状況、障害特性に応じて、個別の支援計画を作成し、支援を進めていきます。

例えば言葉をつかったコミュニケーションが難しいお子さまについては、発音の仕方を教えたり、コミュニケーションの取り方を教えたりします。また、お子さまのご家族への支援もあわせて実施されています。

最近は、自閉症の傾向があるお子さまへの早期療育をおこなう例が増えてきています。早期から介入し療育をおこなうことで、特性自体を治療することは難しいものの、いじめ、不登校、抑うつなど二次的な問題を予防することができると言われています。

 

今の社会は障害のない多数派(マジョリティ)の人たち用に作られており、障害のない子どもはその中で自然に必要なスキルを学ぶことができますが、発達障害のある子どもは、マジョリティ仕様の社会の中では、その障害特性により、自然にスキルを学ぶことが難しい傾向があります。

こうした子ども達に対して、早い段階から支援を行う「早期療育」が大切だと言われています。

 

療育は、もともとは治療的アプローチと教育的アプローチを合わせた概念でしたが、近年は児童発達支援や放課後等デイサービスなど福祉事業所などにおける子どもの自立を促すための支援を総称して「療育」と呼ばれるようになっています。

発達障害は脳の機能障害と考えられていますが、その原因は詳しくは分かっていません。
障害特性自体を治療することは難しいものの、発達障害がある子どもに対して早期からその子に必要な支援を開始することで、いじめ、不登校、抑うつなど二次的な問題を予防することができると言われています。
また、その子にあった方法で必要なスキルを早期に獲得することで、社会生活における困難さが起こりにくくなります。

 

早期療育の試みには、
・「行動的介入」(ABA(応用行動分析)を用いた介入)
・自然な文脈の中でコミュニケーションスキルを発展させる「関係発達的介入」 

 (DSP等)
・家族や地域なども含めて共に支援をしていく「包括的介入」(TEACCH等)
 などをはじめとした複数のアプローチがあります。

 

近年の研究においては、PBS(Positive Behavior Support, ポジティブ行動支援)をベースにした関わり方が推奨されています。

PBSでは、日常の中で「子どもができていること」「がんばっていること」に着目します。

不適切な行動を叱ったり罰をあたえるのではなく、適切な行動や不適切な行動をしていないことをほめたり認めることで、望ましい行動を増やす方法です。

また同時に、お子さまが力を発揮しやすい環境を整えます。PBSを用いてポジティブ子どもと関わることにより、子どもの問題行動が減ったり、保護者のストレスが減る、などの研究結果が報告されています。

 

個々の発達に合った支援や練習をすれば出来る事は増え確実に成長します

 

例えばピノッキーInc.におけるその1実例を挙げれば最初は椅子に座ることも出来なかった児童が、少しずつきちんと段階を踏みながら練習することで、今では椅子に座り、みんなと一緒に作業に取り組めるようになっています。

加えて、始めはトイレトレーニングやお箸の練習、プログラムに慣れることから

始めていた子どもたちもおります。

 

子どもたちが年を重ね、大きく成長し、できなかったことができることを体感・実感しながら卒業していく姿を見届けることができる。

それが私たち職員の何事にも代え難いよろこびであり楽しみでもあります。

 

 

 

☆ピノッキーInc.とはこんなところ☆

 

ピノッキーInc.ではお子様が楽しく通えるように、おやつプリン作りや季節のイベント

桜花火月見サンタを積極的に取り入れています。

加えて、個別の作業に注力し就業率はピノッキーの中でも

 

No.1合格

 

今まで作業が苦手だったお子様やプログラムに取り組めていなかったお子様も、

当事業所に通うことで作業に取り組めるようになり卒業後の就労に繋がっています。

◎最近は従来の関係各所への定期訪問に加え、管理者自ら就労継続支援事業所へのアプローチも行い、そのシナジーも併せて更なる就業率UPへ直結する活動もスタートしました。

 

療育は「早ければ早いほど」子どもたちの「吸収も早く」

覚えることが苦手な子にも負担なく始めることができます。

 

「利用してみたい」「どんなとこだろう」など、興味をお持ちになったら、お気軽にお問い合わせください。

 

 

 

☆ピノッキーInc.では見学・ご相談を随時、受付けております。

 お気軽にご連絡下さいませニコニコ

 

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放課後等デイサービス

ピノッキーInc.

所在地:埼玉県春日部市8丁目335番地

TEL:048-755-0503

FAX:048-755-7000

 

利用児童募集中です。

相談や見学等、お気軽にお問い合わせください。

(月~土、祝日も営業しています。)

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