頭ン中 ネコオウコク -2ページ目

イヤイヤ期の癇癪を面白がってみる。

もう2歳になった息子だけど、おっぱい卒業出来てなくて、夜も昔と変わらず2~3時間おきの頻回授乳がずーっと続いてるけど、可愛くてたまんねー。

本格的にイヤイヤ期に突入して、たまに何10分も泣いて暴れる癇癪起こすけど、可愛くてたまんねー。

私はストレス耐性がめっちゃくちゃなくて、そう、まぁ、同級生の中でもダントツに一番ない位だったのに、絶対に育児ノイローゼなるわー、子供育てるの向いてないわー、とか思ってたのに、これはとても意外だった。

癇癪起こされても全くイラつかない。だって、全うな成長段階だもんね。
「ああ、この子は今、こうして頑張ってストレス耐性つけてんだなー。ガンバレガンバレ!頑張ってこの試練を乗り越えよ!」とかって、白いヒゲ生やした師匠みたいな気分で温かく見守ってやってる。
何も構わんで良いと思う。癇癪の起こし始めは一応、ギュッと抱き締めて、癇の虫に効くツボがあるという首のしたの背中へんをトントン叩き、「嫌じゃなぁ。○○がしたかったなぁ。」って気持ちを代弁してやる。
それでも収まらんかったら、抱っこしてたら足突っぱねて落としそうになって反って危険だから、もう地面に根っころがしとく。放っといて危なくないように見守るだけ。たまに声かけるけど。
こっちが落ち着いた姿を見せていれば、息子もそれ見て安心して、感情をコントロール出来ない混乱から、ゆっくり立ち直ってくる。
この「自分で癇癪を乗り越える」という成功体験が、成長には大切なんだと勝手に信じている。大切な修行だ。

お店とかではまだそこまで酷い癇癪にはなっていない。もしそこで起こったら、迷惑だな~と思う人が沢山いるだろう。勿論、極力迷惑の掛からない安全なところへ引っ込みはする。でも、社会全体がもっとおおらかに子供の成長を見守ってくれたら良いのになぁ、と正直思ったりもする。

息子が癇癪起こさなくても感情をコントロールできる日が来るまで、温かく見守っていこうと思う。

それに冷静に、純粋に見れば、癇癪起こしてるのを観察するの面白いしね。
ズリズリズリズリ背中やお腹で地面を這いずり回って、泣き叫んで、最終的に狭いところへ潜り込むのが、息子のパターン。何でそんな事すんの??面白いなー♪
その内、落ち着いてきたときに話しかけるとまた着火する。でも今度のは泣き方が違う。さっきまでは自分でも解らずパニック状態で周囲の存在も解らんようになる程、手が付けられん泣き方だったのが、甘えに来てる。こっちを意識した泣き方になってる。くくく、その調子その調子。
その内、バツが悪くなった感じの泣き方に変わって、そんで向こうから近寄ってくる。ペタッとくっついて、態度から甘えてくる。ふふふ。術中にはまったな!
「お乳飲む?」と言うか言わぬかの内にお乳を飲んでくる。そして、母性?ホルモン分泌~。母子共に幸せになる。お乳飲ませながらあやすと飲みながらニタ~ッと笑ってくる。完全に癇癪を乗り越えて見せやがったな!でかした!アッパレアッパレ。フォッフォッフォッ!


そう言えば、人間は生物学的には6歳位まで飲ますもんらしい。要するにこの、イヤイヤ期の心の安定剤として利用するのも悪くない、ていうか、自然なんじゃないかな~?と思う。
別に虫歯は母乳が主な原因て訳じゃないみたいだし。

ノラ猫を見てると人間よりよっぽど子育て上手だよな~と思う。ちゃんと皆、自立していくもんね。子供を育てる最終目標は「自立」だもんね。
猫を見本にすれば、やっぱり生理現象をちゃんと必要な期間満たしてやって、遊びながら生きる術を教えて、最後は出て行けー!ってちょっと厳しく追い出すぐらいの勢いで良いんかもなー。何てね。人間の場合は単体行動はしないから、追い出す必要はないだろうけど。

人間は唯一か知らんけど、最大の本能「生きたい」を見失うヘンテコな生物。人間のように本能に逆らって何かを強制したりするのは、生きる能力を削ぐことになるのかもな。だからこそ本能は大切で、本能を発揮してこそ生きていけると思う。本能と、煩悩をごっちゃにしちゃってるとこがあるけど、全くの別物だもんねー☆

子供は本能に忠実な、尊敬すべき存在だと思う。大人もそれを見習って、子供の本能を潰さないように大事にしたいよね!

そーんな事を漠然と思っていた私がコレダ!って思った育児書が、脳医学者、林成之氏の書かれている本です。いくつか出ています。あのサッカー日本代表を率いていたオシム監督を救った脳低温療法を発見された救急外来の権威だそうです。机上の空論では終わらない説得力のある本でした。
この記事に共感された方、気になる方、是非どうぞ!

ただ単に、幸せになって欲しいだけ。

親の子供に対する願望はそもそもそれだと思う。

勉強出来ないよりは、できた方が将来幸せになる可能性が拡がる。
選択肢が増えるから。

だから、最善を尽くしたい!!
知育してみたい!!

なーんて思った時期もありました。


撮り溜めていたスクスク子育てをみて、ガラリと変わりました。

子供の能力は生まれつき。どんなに頑張ったところで小型車じゃーF1にはなれないよー。

読み聞かせはあんまり意味ないよー。
別に知育のおもちゃとかも意味ないよー。

子供は勝手に興味あるものを見つけてそれを伸ばすだけだよー。

力が抜けた。
いや、別に知育を頑張ってしてたわけじゃない。読み聞かせだって、子供が興味持たないからしてなかったし。

ただひたすら、子供が遊びたいことに付き合ってただけ。

でも、それで良かったみたい!!
なーんだ、すごく楽じゃん。お金もかからないし。ただこのわんぱく坊主相手には体力は相当いるけど。

この子が、お勉強出来るかどうかはわからんけど、あんまり意味のないことに労力使わずに、ありのままの才能を勝手に伸ばしてもらおう。

その為に親がすることは、その才能の芽を摘まないこと。曲げないこと。 見守ること。

あれ?
何だか、子供が幸せになっていくイメージが浮かんできたぞ?

ああ、なーんだ。それでよかったのかー。

ふむふむ。



育児の情報はどれが正しいのかわからんけども、自分の信じたものを実行するのみさ。

あいたー、あいたー♪

息子がチューリップの歌をやっと歌い出したよ。
1歳8ヶ月。
言葉が遅いので色々調べて、自分に都合よく解釈してみた。

男性脳が活発だと言葉が遅いらしい。男性ホルモンの作用によって。
そのかわり、電気信号が脳りょうを通って左脳に行かんから、右脳の中でフィードバックされまくって、右脳が発達するんだって。
そうやって、直感的に地図が読めたり、とっさの判断が出来るように、狩りに適した脳みそになるんだろうね。
面白い。

その他色々と男女差を目の当たりにして、脳科学の本をまた読みたくなったよ。
とは言っても、性差より個人差の方が大きいらしいけど。この時期は真っ白状態だから、歪んでない個性が見えやすくて面白いね。

疲れすぎて眠れない夜です。