自閉症の長男(7歳/小1)
ヤンチャな次男坊(3歳)
愛犬のマルチーズ
私のうつ病闘病のことなど

書いております。
牛しっぽ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛あたま


昨日は小学校を欠席した長男。




なんとなく、
朝の気温が関係してる気がしています。




昨日は朝の気温が久しぶりに低くて、
外は晴れていたんですが、登校を激しく拒絶し行けませんでした。




今朝も玄関まで支援級の先生が来てくださって、長男は登校を激しく拒絶していたんですが、




朝の気温が昨日より暖かく、
外も良い天気だったからか、途中から行く気になってくれて2時間目から無事に登校できましたOK





2時間目が終わった後の長休み。





この時間は支援級に在籍していない子達も
たくさん支援級の教室にやってきて、
ざわざわガヤガヤしています。




今日も10人近くの子が
支援級の教室に来て遊んでいました。




それが長男の心をざわざわさせている事は
間違いないだろうなと見ていて思いました。




でもこれも大事な経験なんですよね。





私が子供の頃、
支援級の教室はあったんですが、
入ってはいけない空気がすごくあったし、
近づくことさえしなかったので、




支援級の教室を敬遠しない空気というか、
みんなウェルカムで遊べる雰囲気って、
とても大切だなぁと思いますニコニコ




気持ちが落ち着かない長男は、
バランスボールをバンバンさせたり、
新聞紙を丸めた物を投げたりしてましたが、




↑支援級の教室にきた子達が誰一人、長男のこの姿に驚いたり拒絶したりしてなくて、




長男もそれ以上は不穏にならずに
すんでました。




そこに支援級の3年の男の子が入ってきて、
長男の目はサッと変わりました。





真顔キラキラに。





3年の男の子が長男は大好きで、
この男の子も長男が大好きでいてくれてるようで、




見ていて相思相愛だなって、
言葉のチョイスがちょっと間違ってるかもですけど、本当にそう思います笑




いつも支援級の先生とも話してるんですけど、二人は交わってるようで交わってなくて、
交わってないようで交わってて、




本当に不思議な関係です。




長男はビターっとくっつかれたり、
ピタッと関わり続けられるのも苦手で、
そういう子を避ける傾向があるんですけど、




お友達ってそういうものじゃないですか笑





コミュニケーションとりながら、
交わりながら遊ぶじゃないですか。




でもそれがダメなんです。
だから、クラスのお友達がみんなダメなんだと思いますチュー




でもこの3年の男の子は、
長男のような苦手意識はないかもしれないけど、人と交わって遊ばないタイプの子で、




なんというか波長が合うというか、
凸凹がうまく合致してるというか、
見ていて微笑ましくなりますニコニコ




ケンカも多いですが、





いまの長男にとって、
この男の子の存在は結構大きい気がしてます。




我が家は小学3年の春から
支援学校への編入を希望して動いてますが、
その男の子も考え中のようです。




支援学校に行っても一緒だと、
心強いだろうなぁと思ってますが、




その男の子は国語算数以外は
クラスの教室でちゃんと過ごせてるし、
長男とは全然違うので、小学校なんだろうなぁと感じてます。




でも波長の合う子に出会えたことがなかったので、ただただ嬉しいですニコニコ




4月からもきっとケンカばかりなんでしょうけど、仲良しでいてくれたらいいなぁと思います。