自閉症の長男(6歳/小1)
ヤンチャな次男坊(3歳)
愛犬のマルチーズ
私のうつ病闘病のことなど
書いております。
今日は雨が降ってないので、
長男と徒歩で登校しました。
いつものように
長男と手を繋いで歩いていたら、
ここの地区の民生委員さんかな?
いつも子供の登校を小学校まで見届けてくださるおばあちゃんがいて、
おはよう。
いってらっしゃい。
いつも長男と私に
声をかけてくださるんですが、
今日は長男も声をかけに行ったんです。
あの、あの、あのね、
バッタの公園に蚊がいたんだよ~
おはよう。
のお返事がこれです…
おばあちゃんもちょっと
苦笑いされておられましたすみません…
そしておばあちゃんから、
お母さん、今は大変やけど大丈夫よ。
心配しなくても大丈夫。
大丈夫なんやからね。
頑張るんよ。お母さん
めちゃくちゃ力強く、励まされました
毎日そのおばあちゃんとはすれ違うし、
毎日挨拶もするので、
もしかしたら、
私が暗い顔をして歩いていた日があったのかな…
そしておそらく、
長男がみんなとはちょっと違うということも、きっとわかっておられるだろうと思います…
長男が幼稚園年少の時には、
もうこのおばあちゃん、登校の見守りをされておられたし、きっと長い期間されておられるんだと思います。
こうして、
形式だけの見守りではなく、温かく見守ってくださる方がいるって、なんだか安心します
まぁ、一緒に登下校は…
まっだまだ続くと思うし、いつまで一緒に登下校してんねんと、このおばあちゃんに思われるかーもしれませんけどね
その時はその時ですね…
さぁ、明日は魔の金曜日だぁ
毎週毎週金曜日は小学校で荒れますもので、
明日も覚悟して行こうと思います