自閉症の長男(6歳/小1)
ヤンチャな次男坊(2歳11ヶ月)
愛犬のマルチーズ
私のうつ病闘病のことなど
書いております。
今日からまたお勉強を再開し、
なんとかかんとか、小学校の宿題に取り組んだ長男
いつもは
40分勉強→10分休憩→40分勉強✏️
してましたが、
今日は25分過ぎたあたりから分かりやすく機嫌が悪くなっていたので
25分勉強→10分休憩→30分勉強→10分休憩→25分勉強✏️
と短めを3回にしました。
この方が集中してるような気もしないでもないし、長男があまり喚いていなかったような…
とりあえず明日も、
このコースを試してみようと思います。。
小学校の宿題の中で、
アサガオを育てて観察日記を書く。
というものがありまして、
毎日長男に声をかけ、
水やりをしてもらってるんですが、
なんせ、興味がなさそうな長男
最初に、アサガオの種を見て、
種の絵と感想を書かないといけなかったんです。
長男の目の前に「種」を置いて、
ここの紙にこの種の絵を真似っこして書いてね。
って言ったら、
黒い種なのに、
赤色で書こうとし始める
ちょっと待ってね…
種は何色かな?
って長男に聞いたら、
それだけで猛烈に怒る長男
で、しぶしぶ茶色に持ち替え、
長細い丸を書いたので、
そのまま茶色でぬりぬりしてね。
って言ったら、
さっき書いた種の中に、また種を書く長男…
…どゆこと?
私がキョトンとしてると、
これまた猛烈に怒る長男
最終的に色を塗って完成しましたが、
きっと長男に嫌な思いをさせてしまったんだと思います…
今日はアサガオの葉っぱが出てきたので、
その絵を書く予定だったんですけど、
猛烈に拒む長男
お外は寒いから行きたくないんだね
と、めっちゃ暑いのに言うので、
うまく書けないから嫌だってこと?
って聞いたら、
うまく書けないから
やりたくなーーいーーのーー
と…
相変わらず凄まじい声
ぢゃあ、お母さんと一緒に書こう?
って言うけど、
いやなんだもーーーん。
書きたくないんだもーーーんだっ。
………
なんでそうさ、
嫌~な言い方をしてくるかな
はぁぁと心のなかではため息ついてましたが、
ぢゃあ、お母さんと一緒に書いて、
終わったら虫探ししよう
って言ったら、
しぶしぶオッケーしてくれました
とりあえず、
葉っぱは何色かな?とか、
葉っぱ何個あるかな?とか、
質問だけして、
色鉛筆を持つ長男の手を上からにぎって、
こんな形してるね~って言いながら、
ほぼ、いや全部、私が書きましたもういいや…
感想まではきっと無理だなって思って、
空欄で提出しようと思ったら、
葉っぱ、とんぼみたいな形だね
って言う長男…
おぉぉぉ
母にはその発想はなかったよ
着眼点が面白い
で、感想書くところに、
とんぼみたい。と書いてもらって終了しました。
よし、できたっ
って私が言ったときには、もういませんでしたよ
なんとかできたけど、
まだもう2枚書かなあかんのよなぁ
まぁきっと残りの2枚も、
私が書くことになるんでしょう
好きな絵を書いてね。
は苦手かなと思ってたんですけど、
なにかを見て同じように書く。
はもっと苦手だということがわかりました
難しいものですね