自閉症の長男(6歳/幼稚園年長)
ヤンチャな次男坊(2歳9ヶ月)
愛犬のマルチーズ
私のうつ病闘病のことなど
書いております。
今日も朝から
猛烈に幼稚園の登園を拒否した長男
幼稚園は行かない。
幼稚園は大っきらいなんだもーん。
朝の会はぜーったいやらない。
紙飛行機だけとばすんだもん。
やりたくないことはやらないんだもーん。
やだやだやだ、幼稚園はいかなーい。
と、文句をタラタラたれる長男に、
ワガママばっかり言わないの
と朝からぶちギレてしまいました
と朝からぶちギレてしまいました結局、大遅刻をして登園しましたよ
今日は幼稚園最後の給食、
明日は幼稚園最後のお弁当、
明後日は午前保育で、
月曜日はいよいよ卒園式。
幼稚園生活もあと少しですが、
幼稚園でもかなりワガママが出てきているようで、
体操はやらない。
朝の会はしない。
椅子には座らないんだ。
給食はいらない。
野菜は食べない。
等々と言っては
先生を困らせているようです
加配の先生と
毎日やり取りしてきた「連絡帳」
次男坊を出産した年少の６月から、
ずーっと続けてきました。
今日、この連絡帳に、
今日は、「給食が嫌だ、野菜はすっぱいから食べない。」と言って怒ってばかりでしたが、色んな物を食べられるようになった姿を見せて、と励まし、頑張ってほうれん草や味噌汁を食べてくれました。
食の幅が広がり、お箸を使ったり、牛乳を飲めるようになったりと、食の面でも成長した３年間でしたね。食べてみようとする姿を見せてくれて、本当に嬉しかったです。
食生活を通し、これからも丈夫で健康に育ってくれることを願っています。
と書かれていて、
早くも涙が出ました
先生とは色々あったけど、
何を言っても伝わらない部分もあったけど、
いつも熱意に溢れ、どうすれば長男のためになるか一生懸命になってくださったこと、思い出すだけで泣けてしまう
今日の降園時、帰り際に、
「あと２日しか長男くんと遊べない…」
と言ってくださった加配の先生。
刻一刻と迫るお別れの時を前に、
早くも涙が止まらない
私が…
私が…幼稚園…去りたくないよ。
だって長男の発達年齢はまだ４歳１ヶ月…
年少さんと同じ…
だけどもう小学校に行かないといけないなんて
うぅぅ…
うぅぅ…悲しすぎて、
泣きながら夜ご飯を作りましたよ～
今からこんなに涙が止まらないなんて…
卒園式の日、
周りが引くほど泣いちゃったらどうしよう
って…
すみません、こんなにウジウジしてて
まだまだ弱々母ちゃんです。