自閉症の長男(6歳/幼稚園年長)
ヤンチャな次男坊(2歳6ヶ月)
愛犬のマルチーズ
私のうつ病闘病のことなど

書いております。
牛しっぽ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛あたま


いつも
実家や義実家へ帰省する時は、



子供達が家で遊び慣れてるおもちゃを
厳選して持って行くのですが、



長男のために、
毎回必ずトミカを持って帰ってました。



義実家では、
椅子と段ボールと板で傾斜を作り、
大きな滑り台でトミカを走らせ…



私の実家では、
トミカの道路で滑り台を作り、
トミカを走らせてきた長男真顔



先月頭に実家へ帰省した時も、
いつものセットを持ち帰りましたが、



その時は
あまり遊ばずでしたぶー




なので今回の帰省は、
初めてトミカを持ち帰るのをやめてみたんです。



しかも今回は、
私の実家→主人の実家→自宅…
とやや長めの帰省。




普通のご家庭なら、
だから何?な話かもしれないですね汗




"いつもと同じ"
が安心する長男にとっては、



トミカは、
気持ちが崩れた時の保険のような物でした。



なので、



トミカを持って帰らない 
という選択は私にとってはちょっとした賭けでした。




結果…




トミカなくても
ぜーんぜん大丈夫でしたニヤニヤ良かった良かった




私の実家、義実家どちらも、
紙飛行機、魚釣りゲーム、タブレットをし、



気持ちが崩れても、
切り替えがちゃんとできていましたニコニコ




長かったトミカ時代…




ひたすらトミカを並べ、
ちょっとでもずれると怒ったり…






うまく滑り台を走らせられないと、
奇声を発しながら怒ったり…暴れたり…



色々あったなぁ。。




今となっては
懐かしい思い出です照れあんなに悩んだのになぁ…




こんなに近くにトミカがあるのに、
これっぽっちもさわろうとしませんよニヤニヤ





この前組み立てた道路セットも、
あまり遊ばず終了しました。




長男は今日も、
魚釣りのおもちゃに夢中キラキラ





昨日はこの魚釣りのお陰で、




たこ焼きの中のタコ、食べてみる!!
と言って挑戦した長男もぐもぐ




どんな所から
食や興味が拡がるかわからないものですねニヤニヤ




いつも、どんな時も、
長男と共に過ごしたトミカたち…
今までたくさん、ありがとう照れ