自閉症の長男(6歳/幼稚園年長)
ヤンチャな次男坊(2歳3ヶ月)
愛犬のマルチーズ
私のうつ病闘病のことなど
書いております。
ブログに書くか迷いましたが、
記録に残すため書くことにしました。
愚痴も含まれています。
苦手な方、スルーしてください
すみません
昨日は長男の、
2週に1度の発達支援教室でした
時間は45分間、個別療育です。
次男坊が通っている発達支援教室A、
受給者証がいりますが、
長男が通っている発達支援教室B、
受給者証はいりません
発達支援教室A、Bどちらも
市の児童発達支援事業所が運営しています。
発達支援教室Aを卒業→Bへ行く流れです。
市が運営しているので、
幼稚園や保育園と連携とりながら療育が行われます。
この発達支援教室B、
通い始めて5ヶ月が経ちますが、
担当の先生が体調を崩され、
代わりにA先生が担当で入ってくれています。
そのA先生と色々ありまして
昨日、
教室を10月いっぱいでやめようか考えていることを先生方へ伝えてきました。
事の発端は、
A先生が、嫌がる長男を無理矢理大玉に乗せたことが始まりでした。
大玉に乗せてみたこと自体は、長男がどんな反応かやってみないと分からないし、
色んな事に先生が挑戦してくださること、それ自体は全く悪く思っていないんです。
先生にも、
狙いがあって挑戦してくださることはとても有難く思っています。
でも、問題はここから…
長男、
何回も何回も何回も何回も…全力で
やめてーー。やめてくださーい。こわいー。
って泣きながら訴えてて…
でも長男が何回言おうと、先生一切やめなかったんです。。
その日の帰り、長男は、
怖かったと泣きながら帰宅し
家では大荒れ大暴れ
夜中は何度も起きてわめき散らし
見てて辛いものがありました
なので、
次行った時に、先生2人にその話をして、
やめてほしいとお願いしたんです。
→ちなみにこの日は、A先生はいませんでした。
そしてまた次行った時、
またまたA先生、嫌がり大泣きし、やめてと懇願する長男を無理矢理大玉に乗せ続けたんです。2回目でした…
それだけでなく、
長男の苦手なブランコに乗せ、
やめたいと言う長男を無視し乗せ続け、最後はわざと長男とブランコから落ちる⤵️⤵️
長男怖がりまくり、顔ひきつってました
マジックミラー越しに様子を見ているんですが、見てて涙が出ました…
長男の必死の懇願、受け止めてもらえず、
なんであそこまで嫌がってること、
やり続けるのか?
先生に伝えたのに、
なんで情報共有されていないのか?
正直、不信感が募りました。
そして、またまた先生に、
やめてほしいと再度お願いしました。
理由ももう一度伝えました。
まだお友達に「やめて」が上手く言えない長男が、
信頼できる大人に言えた「やめて」をもっと受け止めてあげてほしいです。と…
帰りにA先生にも直接お願いしました。
A先生からは、
苦手なこと、嫌なことをすぐ避ける長男くんに、やってみたら案外できたやんをたくさん経験してほしいんです。
と言われました。
1回目の長男の帰宅後の状況を話し、
長男のためになってるとは思えないことを伝え、やめてほしいとお願いし、その日は帰宅しました。
だけど、
帰宅してもずっとモヤモヤしてました。
昨日までずーっと2週間…考えてました。
先生の狙いたい気持ちはわかる。
だけど大玉に限らずこれからも、長男の様子を見ながら療育を進めてもらえないなら、長男がしんどい思いをもっとするのではないか。
それに、あんなに何人もの先生に伝えてきたのに、何で伝わっていないのか…
そんな大した内容と思ってもらえなかったのか…
11月から始まる長男が苦手な集団療育…
この先生方の支援の中で長男は成長できるだろうか。
むしろトラウマにならないだろうか…
不安は増し、
不信感も増し、
私の伝え方が良くなかったのかなと後悔し、
モヤモヤモヤモヤ
なにも、
発達支援教室Bに通う事にこだわらなくても、
放課後等デイの慣らしを利用することもできるし、
長男に合ってる小児科での療育の頻度を増やしてもいいし、
選択肢は他にもある…
そう考えると、
発達支援教室をやめることも視野に入れようとの結論に至りました。
そして昨日の療育で、
再度これまでのことを話し、
やめるか悩んでいること先生へ伝えました。
そしたら先生、
最初からちゃんと情報は共有してましたよ
と…
ぢゃあどうしてやめてもらえなかったのか…
聞いたら
そこには答えてもらえず、
ただ謝られました
療育が終わり、
先生と私のやり取りを聞いていたA先生に、
さらに帰りに止められました。
私は、長男くんの感覚過敏に色んなやり方でアプローチしたいんです
でも、長男くんの家での姿を聞くと、長男くんにはしんどい思いをさせてしまったんだと反省しています。
私は、長男くんに苦手を克服してほしいし、慣れてほしいです。
長男くんにもお母さんにも辛い思いをさせてしまって、ごめんなさい。
それから、長男くんにはここをやめてほしくないです。これからはもっと連携をとりながら、長男くんの成長のために、一緒にやっていきたいです。
と…
私は先生に、
先生の狙いが今の長男にはハードルが高かったんじゃないかなと思います。
まずは大人に自分の気持ちが言えるようになってほしいし、言葉をもっと引き出せたら嬉しいです。
と、伝えました。
やめるかどうか、
結論を出すのは2週間後になりました。
1回目の大玉で話をしてから2ヶ月以上経ち、やめるべきなのか…ここまで悩み、ようやく聞く耳を持ってくれた先生方…
私の先生への訴え方が悪かったのかな…
もっと先生と密に連携をとるべきだったのかな…
もっと強く訴えるべきだったのかな…
とさまざま反省しています
先生方や支援してくださる方が、
一生懸命、関わってくださることも、
長男のために支援してくださることも、
決して当たり前ではないし、
恵まれた環境に感謝しなければいけない…
長男のために一緒にやっていきたい、
そう言ってくださる先生がいてくださることにもっと感謝しながら、
先生にお任せするのではなく、
どうすることが長男のためになるのか、
私ももっと積極的に連携をとらなければいけない…
と、、反省しました。
私にも至らなかった点は大いにあります。
先生ともっと連携をとりながら、もう少し続けた方がいいのかなと悩んでいるところです。
ちなみに、
集団療育のこと、再度先生に相談したら、
教室の先生方も長男にはまだ集団療育は難しいのではと考えてくださっていたようで←知らんかった
続けるとしても、
まだしばらく個別療育になりそうです。
結論…どうしようかな…
悩んでいます