自閉症の長男(5歳/幼稚園年長)
ヤンチャな次男坊(2歳)
愛犬のマル(4歳/♂)
私のうつ病闘病のことなど
書いております。
こんばんは
リフレックス2錠に戻して3日目…
今朝、
また体が重だるく動きませんでした
そして夕方まで
だるけと眠気と闘いながら動きました…
なんなんだろうか
睡眠薬のせいだったりするのかな?
体がだるすぎて、
またまた無気力スタートしましたが、
無事に就学相談に行って来れました。
長男も一緒にです。
相談の部屋に入って一言…
圧がすごい
とにかく圧がすごい
教育委員会の先生含め5人…
ずら~っと並んで座ってました
しかも
すんごい、ピリピリ感
もうね、
相談できる雰囲気じゃなかったよ。
相談っていうより
面接の雰囲気
この空気の中を長男はどう過ごすんだ
と思って見ていたら、
1人の方に促されて椅子に座り、
お絵かきして静かに待ってる
えぇぇぇー
普段と全然違う姿やんかー
怒ったり喚いたり…すると思ってたけど
ビックリする程落ち着いて過ごしてました
そして
就学相談ならぬ、就学面接スタート
長男の身辺自立のこと、
幼稚園での状況、
お友達との関わりや会話力、
発達支援教室での様子、
家での過ごし方や様子、
などを聞かれた後、
先日の支援級の先生との話し合いの
感想を聞かれました。
私が今回一番伝えたかった部分です。
支援学校に入れたい人が増えて、
基準が厳しくなっているのは分かるのですが、一方で溢れて行けない長男みたいな子の支援は、支援級で追い付いていないのではないかなという印象を持ちました。
個々の特性などを考慮して支援してもらえるわけではなくて、今ある支援のあり方に長男がはまらなければならない。
でもそれが今の長男には難しいです。
恐らく、
《ほとんどを支援級、1時間だけ交流級で過ごす》などのスモールステップで始めないと、相当難しいとおもいますが、そこを支援級の先生から断られました。
基本は国語と算数のみだと…
正直ハードルが高すぎると思います。
しんどすぎて、行きたくなくなるのは目に見えています。
こんな内容のことを伝えました。
すると、1人の方から、
どうして支援学校の体験してないの?
と聞かれました。
おいおいおい…
そっちが断っといてそれはないよ~
と心の中で思いながら、
恐らく
基準に満たないから体験させてもらえないんだろうなと思います
と答えたら、
えぇぇ!!!!!
DQ58でもダメ?
なんでよ!!!!
と支援学校の先生に詰めより、
支援学校の先生、
少し困惑されてる表情で
あのー、
この数値ではちょっと対象者では…
対象者じゃないっていうの?
断言はできないですが、
そうですね…ちょっと…
体験させてよね~
…………
………………
何の茶番劇ですか?
その後も色々話し合いましたが、
あまり頭に入ってこず
なんだろう…
相談会っていうか、
めちゃくちゃ質問してくるんやね…
こっちから色々聞くのかと思ったよ…
やっぱり支援学校は難しいのかな…
というか、
支援学校は諦めてね!!ってことかな…
支援学校が無理なら、
地域の小学校でも長男が過ごせるように
して頂かないと困ります
帰り際、
幼稚園の園長先生から、
お母さん、学校はどんな子もほったらかしになんてしないよ。
人員増やすなり、ちゃんと長男くんに合った支援、してくださると思うよ。
だから支援級でもやっていけると思うよ。
と言われました…。。。
帰りの車の中、
ものすごくモヤモヤして、
なんでこんなに必死に動かなあかんの?
この子の居場所はどこなん?
みんな押し付けあって何なんよ…
頑張るのは長男なのに、
なんでこんな置いてけぼりなん?
考えれば考えるほど、
今の状況に嫌気がさして涙が出ました。
スッキリしない就学相談だったな…
でも、
伝えたいことは伝えたし、
これで良かったのかなって後悔するのはやめよう。