自閉症の長男(5歳/年中)
ヤンチャな次男坊(1歳9ヶ月)
マルチーズのマル(3歳/♂)
私の心療内科通院など
書いております。
よろしくお願いいたします。
先日、
年中最後の日を終えた長男ですが、
ずっとやり取りしていた連絡帳、
最後の日は何も書かれていないだろうなと思っていたら…
加配の先生からお手紙が入っていました
先生～
いつもどんな時も、
長男の事を考えて支援してくれた先生
最後に手紙挟んでるなんて…
嬉しすぎて涙が出ました
「園の姿と家での姿に違いがあるようですが」
って書いてあって、
最後まで納得できなかったのかなぁ
だけどそれも、
今となっては良い思い出です
長男くんをまるごと受けとめ、思いに寄り添いながら、園と家庭で共に成長を支え、見守り、喜びに変えていきましょうね。
入園前、
もし長男がしんどそうなら一旦退園して、
年中から入園させましょう
と話がまとまり、いざ入園。
人への尋常ではない恐怖心から、
人へ向けて奇声が凄まじかった長男、
それでも、
送迎時間をずらし登降園した年少、
加配の先生が大好きで、
楽しみに行くようになった年少、
３学期の最後は、
みんなと同じ時間に登降園できるようになった年少、
だけど、
その大好きな加配の先生は、幼稚園の先生をやめ別の職業へ…
初めての進級、
初めてのクラス替え、
そして担任も加配の先生も両方変わり、
不安だらけの中スタートした年中、
不安のせいか、
送迎時間を再びみんなとずらさないと行けなくなり、
給食では白ご飯しか食べなくなり、
家では大荒れの日々…
それでもいつも、
長男がどうすればしんどくないのか、
どうすれば楽しんで過ごせるか、
模索し続けてくれた先生…
先生のおかげで、
部屋から一歩も動けなかった年少の運動会の姿からは想像もできなかった、
まさかの全演目、出場できた運動会、
最後まで舞台に立てた音楽会、
最後まで１人で立てた生活発表会、
本当に、
想像もできなかった成長の姿が見れました
先生、
長男だけでなく、私のフォローもしてくださり、たくさん支えてくださり、ありがとうございました
年長は、
また１からのスタートです。
きっと、きっと、
０からのスタートではない気がしています。
年長、
どんな体制になるかわかりませんが、、、
分からなくて不安だらけですが、
また新しい先生と、
新しい１日１日を進んでいこうと思います