【大切な場所】


この数ヶ月で仕事の環境がめまぐるしく変わり、これまでにないジャンル、書いた事ないモノを書いている事に、チャレンジの場がある喜びと同時に、疲労感がドッとくる日々。


どの仕事も、放送作家以外の現場でも、核となり、全てに通じるものが「放送作家の経験」。


ラジオ番組の台本も書き方や考え方が変わってきた事を感じます。


その中で、原点であり、ずっと続けていきたい生業であり、生きていることをありがたく感じるこの場所。


仕事がなければ「放送作家」ではない。

緊張感を持って、貪欲に放送作家の道を生きていきたい。

そこからいろんな挑戦もしていきたい。


今日は収録でした。

ブースに入り、改めてそう強く思いました。