最初は保護室に入って過ごしてた。
わけわからずに病院に連れてかれたから
病院ってことに気付いてなくて
看護師さんも看護師さんじゃなくて
どっかの施設の人と思って過ごしてた。
2つ目の保護室には１ヶ月くらい
入ってたかな？
嘔吐恐怖症があったから
トイレの近くに怖くてずっといた。
手が全く洗えなくてそこが辛かった。
ご飯食べてない時は
親から差し入れされたお菓子たべて
爽健美茶飲んでた。
そこから少しずつご飯食べれるようになって
薬はずっと怖くて飲んでなかったみたいだけど
看護師さんが後ろから上手に飲ませてくれて
怖かったって言ったらそういう時は言ってねって
言われて
そこから自分が病院にいることがわかってきた。
次にガラス張りの一人部屋に行って
昼間はトイレだけ行けるようにして貰えたり
夜中はトイレに出して貰えなくて
仕方ないからポータブルにした。
母親が部屋に来たのもここらへんから
覚えてるかな。
3階の大部屋に移動して
比較的に症状の重い患者さんばっかで
怖かったの覚えてる
寝ると吐くんじゃないかと思って
ほとんど寝れなくて
睡眠薬でもあんま寝れなかったな。
2階の大部屋に移動した時には
リスペリドンが効いてきて
比較的におだやかに過ごしてた。
夜中は起きちゃうから食堂に行って
看護師さんに睡眠薬貰ったり
アロマ垂らして貰ったりで
やっと眠れた状態だった。
いすに座ってたり
同室のおばちゃんと廊下歩いたりしてた。
大部屋から記憶が飛んだり
解離すること無かったから
ストレスケア病棟の個室に移してもらって
1人でも過ごせるようになった。
テレビのとこにもよく行けるようになった
他の患者さんともよく喋ってた。
大部屋でもよく喋ってたけどw
看護師さんがいない時間帯は
ナースステーションが
シーンとしてて怖くて
頓服貰ってた。
閉鎖病棟入って自分は良かったなと思えた
解放病棟は行かずに退院した。
施錠はあるけど普通の病棟と変わらなくて
うちは小さい頃に入院してたトラウマから
嘔吐恐怖症になったのも分かったし
レントゲンや採血や心電図も
退院間際には出来るようになった。
点滴は解離しちゃって
覚えてなかったけど
足に点滴の跡あったり管入れられたり
怖かったです。
あと不便なことはストレスケア行くまで
お風呂に自由に入れなくて
恥ずかしくて辛かった。
まだ統合失調症って病識があんまなくて
嘔吐恐怖症が強く出てるだけって感じだけど
今は母親も仕事でいないから
部屋で1人で過ごす毎日です。
分からなくなってたけど
毎日寂しかったのかなぁ。
解体状態がよくなれば
嘔吐恐怖症も手放せそうな気がする。
来週から訪問看護のソーシャルワーカーさんと
入院してた時の看護師さんが来てくれるから
少しは楽になれればいいな。
閉鎖病棟での出来事は
前半ほとんど覚えてないので
文章めちゃくちゃで読みにくくて
ごめんなさい。
でも看護師さんが優しくてまた拒食になったり
幻覚やらで辛くなったら
入院しようと思います。
ここまで読んでくれた方いたら
ありがとうございます。