あの世まで持っていくつもりだった話。お口むずむず。
誰かに話したいけど、身バレする人には話せない。
ここで話しちゃおう。
昔、もう60何年も前。
夫が大学生だった頃。仲良しのグループがあったそうです。
帰る方向も一緒。いつも一緒だったそうですが、卒業と同時にバラバラになり、
そのまま疎遠になった。
ある時、もうみんな引退後。本当に偶然、連絡が取れ、集まるようになった。
ランチしたり、お茶したり、その都度私もお邪魔させていただいた。
その中の1人の女性と大変ウマが合い、夫より、私の方が親しくなってしまった。
その方は、父方、母方、ともに名家の出身で、大変なお嬢様。
世が世ならば、お姫様である。
主人はその気がなくというか、彼女は、グループ内の1人の男性とおつきあいをしていた。
卒業前に、婚約。卒業と同時に結婚したそうだ。
婚約が決まった時、主人の母(義母)が彼女の家に突撃したそうだ。
玄関に仁王立ちになり、「あなた、その結婚やめなさい」と言ったそうだ。
勝手に、息子とと思っていたのだろう。
彼女も驚きながら、誰にも言わずにいたらしい。親にも、主人にも。結婚相手にも。
それから、半世紀以上経って、彼女は、ちゃめっ気たっぷりに、私にだけ話してくれた。
もちろん、主人には言っていない。あまりにも、プライドが傷つくと思うから。
私と彼女だけの秘密‼️彼女も、数年前、息子さんの近くに引っ越し、会うことも無くなった。
彼女も、私に話して、スッとしたのだろう。
まぁ、とにかく、常識のない義母だったから、こんな話はいろいろあるが、
最初聞いた時は、夫がかわいそうになった。