今年のほとんどを過ごした病気との付き合い。
70歳以上ということでの、入院医療費の限度額や、
介護認定による保険のサービス。
年金生活でも、なんとかお金の心配なく過ごすことができました。
入院費は、15000円を限度(1ヶ月)に食事やパジャマのレンタルなどの費用を入れても、
上限がわかるため、安心して、病院に入れる。
かえって、外来の時に、体が辛く、タクシーを使用したことの費用のほうが大きい。
田舎のため、病院までの距離があり(15キロくらい)往復すると、15000円ほどかかる。
外来も、1ヶ月の医療費の限度があるため、回数行くと、途中から、支払いがなくなることもある。
個人で入っている保険のおかげで、タクシー代までペイできたので助かる。
そして、一人暮らしのため、入院中の家の光熱費がなくなる。その後の請求書を見て笑ってしまう。
プロパンガスなどは、三桁❗️検針や手数料の方が申し訳ない。
食費もかからない。
これ、家族がいれば、いつもと変わらなく出ていく。
まして、夫を残していくと、全てが心配になり、お金もかかる。
そして、健康保険の方から、「高額療養費」という、多く医療費を払った分が帰ってくる。
ちょっと計算したら、半年で10万弱返ってきている。
まあ、それだけ払っているのだから。
しかし、7ヶ月に及ぶ、「ストマ装着」のための費用が大きかった。
期間限定のため、障害者認定も受けられず、全て自費のため、その装具の高額な払い。
装着のため、そのトラブルのための看護師派遣(介護保険で1割負担)でも、夜中だったり、
回数も多かったりで、相当の負担になりました。
しかし、外に出かける元気もなく、ランチやお茶しにいくことも、お買い物にも行かないので、
余計な出費がなかったこと。
これで収支はトントンかな?
まぁ、こんな感じで、今年、一年の中で年も越さずに一区切りついたことは、よかったと思う。