大変な1日終わりました。
どこも大きな被害がないといいのですが。
今朝は、ヘルパーさんの来る日。洗濯物を干してもらうため、とにかく、来る前に洗濯機を回します。
あのカゴを持って二階に上がって、干すのが大変なので、きた時にお願いするのです。
そのために、朝イチでお風呂に入り、着替えもしてから洗濯です。
そして、買い物した重い荷物があるときは、車から下ろしてもらうため、前日買い物をします。
特に、2リットルの水の箱を、買うときは、私には無理でお願いします。
10時過ぎに来るのに間に合うように全てを終え、一息ついたところで、突然のスマホのアラーム‼️
『津波警報』が出ました。テレビ見ながら、どうしたものかと悩んでいると、民生委員さんからの心配の連絡‼️
避難するのに迎えに行きましょうか?との温かい言葉。
ヘルパーさんからは連絡が来ない。警報前に出てしまって、知らないのではないか?
などと考えてしまう。
事務所に連絡するも、事務所の前は海。もっと大変らしく、連絡がつかない。
仕方なく張り紙をして避難しようと家を出る。
近所の青年が海を確認して戻ってきた。今のところ、変化はない。
さすが、海水浴客が帰り支度を始めたという。
裏山に車で向かい、駐車してすぐ、ヘルパーさんからTELあり。
事情を確認。とりあえず事務所に戻るそうだ。
ふだんくるまの通らない道に、両側に車がびっしり。
さすが311の記憶があるせいか、今回は、皆避難しているようだ。
しかし、木陰もない炎天下で、クーラーをつけていても、居られるものではない。
まして狭い車内では、体も動かない。
体調が悪くなってきたので、3時間ほどで家に戻った。
いつでも出られる状態で待機した。
今日の暑さは無理である。やはり、屋内の避難所が欲しいと思った。
311の時は、暑くないし、夫と2人だったので、なんとか過ごせた。
まだ、昼間だったのが救いだろうか?
夜じゃないだけ助かった。
夜、警報が解除され、ホッとしていたが、夜のニュースで初めて知った友人からのTELあり。
こうして、長い1日が終わり、無事ベッドで寝ることができる、