まだはっきりとした日にちは決まらないけど、確実に、入院、手術日が近づいてきている。
手術のための検査が続いている。
まず、腸のバリウム検査OKが出て、大腸カメラ。そこで、手術ができるとなって、
手術のための検査が行われた。前の時のように緊急ではないので、ありとあらゆる検査が行われる。
血液検査も、エイズの検査もある。医師たちへの感染を防ぐためだろう。
その結果を聞きに行ったところ、もう2つ検査があったということで、昨日出かけた。
13:00にCT、16:00足の血管の超音波。検査室の都合でこの時間になった。
この空いた時間どうしようと思ったが、入院の説明を受ける時間をとってくれた。
12:45には、検査室に着くと、すぐ検査をしてくれ、13:00前には終わってしまう。
入院の説明をしてくれる部署に、早いのだがと言ったが、ちょっと待ってスタートさせてくれた。
この病院も、ちょっと前には、経営が苦しかった時期があったらしいが、評判も落ちたことがあったらしい。
しかし、今、病院のモットーは「この病院にしてよかった」というもので、全館上げて頑張っているのがわかる。
散々病気して、いろいろな病院で手術もして、ここでも、6年前にお世話になっているが、
入院説明は、どこでもするが、今回きめ細かい説明に驚いた。
まず看護師から、質問書に書いたことを一通り確認して、説明、不安がないか?聞いてくれる。
そして、入院中の食事などについて、栄養士からの質問、説明。薬剤師が代わって、
薬や、飲んでいるサプリなどの質問と、薬の確認。そして、不安などを聞いてくれる。
持ってくるものも、丁寧に教えてくれ、病院内で買え、行けなければ、看護師が行ってくれるとまで言ってくれた。
そんなことを30分くらいかけて、チェックしてくれる。
やはり、心細くなっている患者に寄り添ってくれていると安心する。
しかし、終わって、まだ14:00。次の検査まで2時間もある。どうしよう。
街中だから、表に出れば、お茶も飲めるし、ランチもできる。でも暑いよーって、
看護師さんと言い合い、大人しく待つことにした。
そして、次の検査。
足の血管の超音波。
手術後、しばらく寝たきりになるので、「エコノミー症候群」を恐れて、きつい靴下(特殊なもの)
または、そのための器具をつけられるが、血栓ができやすいかどうかを見るらしい。
今までは、そんなことなかったが、70過ぎると色々、配慮されるらしい。
これで、準備OKかな⁉️
無事、5時過ぎに帰宅した。
これから、たくさんの書類書かなくちゃ。