今、毎日、訪問看護師さんに来てもらっている。
とても、心強く助かっている。
時々、街で車を見ても、その存在はよくわからなかった。
退院する時、病院側から、打診され、介護認定も受けており、ケアマネさんも着いていたため、
スムーズに進みました。
毎日、車が停まっているので、大家さんのおばあちゃんに聞かれました。
どこか病院や施設の看護師さんが来るのかと思ったようです。
やはり、システムがわからないですよね。私だって、お世話になって初めて知ったのですから。
私の場合、介護保険では、週二回の利用なのですが、最初、ちょっと問題があり、病院との相談の上、
医療保険扱いになり、もうしばらく毎日来てもらっています。
彼女たちは、ステーションがあり、そこから各患者さんのもとに出かけている。
そして、緊急のため、24時間、365日対応のため、夜中、土日も、当番で泊まりがあるそうである。
今日の彼女、「夕べは呼び出しあったの?」と聞いたら、なかったそうである。
私も、3回ほど、夜中にSOSを出したことがある。他に出ていても、その後、飛んできてくれる。
夜中のこころぼそいとき、ほんとうに嬉しい存在である。
彼女たちは、経験豊富なベテランさんが多く、一人でしっかり対応してくれ、安心して頼れる存在である。
この頃は、おつきあいも長くなり、どの方とも、いろいろな話をするゆとりができてきた。
今日来た彼女は、お母さんが私とそう変わらない歳だというので、彼女の年を聞いたら、息子の一つ下だった。
こんなしっかり、頼れる仕事ができる年なのかと、ふっと見ること叶わなかった息子の姿を見たような気がした。