半島というのは、土地の隆起、沈没などによりてできたため、
高い土地が残ったため、坂やトンネル。谷戸が多い土地です。
鎌倉などは、自然の要塞として、敵の侵入を阻んだ歴史がある。
狭い行き止まりの道、急な長い階段が続く道。
なぜ、こんな話をしたかというと、先日すごい風景を見た。
横須賀もすごい道が多い。
信号で止まって、何気に外を見た。広い空き地の先に、手すりもなく崖を削っただけのような
何百段もの階段があった。そこを歩くのも困難な女性を2人のヘルパーさんが、一段ずつ降りてくる。
下に、デーサービスの車が停まっている。
我が家に来るヘルパーさんとその話をしていた。
彼女は、いろいろな、介護の現場を経験してきたらしい。
その階段の場所も知っていた。
前に、訪問入浴もしたことがあるという。いろいろな機器を抱えて、そのような階段を何度も登ったそうである。
頭が下がる思いである。今も、ヘルパーさんがいなければ、一人暮らしは難しくなっている。
とにかく、重いものが持てない。荷物を持って、階段を上り下りできない。
もう1人、知的障害のある方の施設で働く友人がいる。
結構な人数、しかも、高齢にさしかかっている。完全に生活している。
入居者の方も、高齢化してきて、面倒を見てくれる親もいないなってきているそうで、
退所の目処もつかないそうである。
コロナの時、その施設でも、クラスターが起きた。
病院では、患者さんを引き受けてくれなかった。大人しくしていることができないから。
建物の中で、分けたそうである。
そして、職員も罹患した。
大丈夫な職員が、「泊まり」「明け」の繰り返し。休みもなく倒れる寸前まで働いていた。
こういった現場の人たちに、もっと光を当ててほしい。