4月25日、福知山脱線事故が起こって、19年経った。

ニュースで思い出した。そして、ドキュメンタリー番組になったものを見ていた。

まるで行ったことのない街。地方。知り合いも誰もいない。


今も、毎日のように、天災や大きな事件、事故が起きている。


しかし、福知山の事故は、頭にこびりついて離れない。もう19年!


この日、タクシーに乗務していた。朝早くに横浜駅あたりでトラブルがあり、

横須賀線、東海道線をはじめ、混乱していた。半日くらいダメだったはず。

どこが原因かのわからず、どの線がダメなのかもわからず。情報がない。


その時、無線配車され、お客様を迎えに行った。ニュースも見ていないらしく、

「最寄りの駅まで」と言われたが、電車が動いていないことを話すと、

「どこまで行けば動いているか?」と問われる。最終的に、成田に行くお客様だった。

都内も混乱している。結局、成田まで向かって、無事、お出かけになられた。


帰り、1人で成田から帰ってくるのである。仕方なくラジオをつけた。

そこで、事故のニュースが、流れた。もう、そのニュースだけである。

『マンションに電車が突っ込んだ?』まるで想像がつかない。2時間くらいで帰ってきたでしょうか?

どこだったかな?事務所かどこかでテレビを見た。あまりの惨劇に驚いた。

毎年、ニュースになると、あの時のことを思い出す。