テレビCMを見ていて、時々不思議に思うことがある。

私が鈍いのか?意味を理解できないのか?引っかかっています。


タワマンができ始めて30年くらい?そろそろ、不都合が言われるようになってきた。

特殊な職業の人が多かったものが、サラリーマンが増え始め、

朝の通勤ラッシュにエレベーターに乗り切れない、各階に止まるなど、時間がかかる。

修繕積立金も、年数と同様増えているようです。


世の流れと経済がうまく動かなくなっているのか?

この頃「ハウスリースバック」とか、似た名前のシステムが急に増えて、CMをしている。

高度成長時代には、手頃な家を、定年前にローンを終えることができた。

この頃の、家の値段も上がっている上に、75〜80才までのローン。

親子二代ローンなどということが当たり前になっているが、建物の耐久年数はもたなくなってきています。

子供も同居を嫌がるようになっている。


そこに目をつけたとが、その家を買い取り、そのまま住み続けて、

金利、家賃を払い、亡くなったら家を渡すのいうシステム。


CMでは、ローンが残っている。物価の高騰で生活が厳しいと言っているが、

同じ家にいるのであれば、光熱費や、経費は、変わらずかかってくる。

片方が亡くなった時、残った方の生活の心配もあるし、

最後の処理も、お金もなく、子供たちにしてもらうということだろうか?


売るのなら、2人で暮らせる小さいところに移ったほうがいいように思う。

この頃スタートして、何社も乗り込んでいるが、20年〜30年、経った時、その家や、地域の価値がどうなっているのだろうか?


もうひとつ、この頃の死亡保険。70才でも入れて、月々2000円ちょっと。一年で30000円にもならない。

そして、100万円いただける?預かったお金を運用してと言いますが、どうしたらそうなるの?教えて‼️