今、お米の消費量が言われています。
ふっと思い出した。子供の頃。
一食に1人一合くらいのご飯は炊いていたような!
いいお米だから、卵かけご飯や、ものすごく辛い塩ジャケ(一度に食べない)
小学校に入る前に母を亡くした。祖母がいたので、美味しいものを食べていた。
食べることに関して、妥協を許さない人だった。
ミソ、漬物、全て手作り。魚もなんでも、自分でおろした。
遠足の時、お弁当を持って行く。おむすびを作ってくれる。高いいい海苔を2枚貼り付けるおにぎり。
今思うと、ご飯どれくらいあったのだろうか?1合?かな?
それを小さな子がぺろっと食べていたのである。
自分が母親になった時、のんびりした一人っ子の息子が幼稚園などで困らないよう
普通一個分のおむすびに、しゃけなど混ぜ込んで3個くらいにした。
一口ちょいくらいの大きさ!綺麗に食べてきてくれると嬉しかった。
好きな具はいろいろあるが、「ちりめん山椒」など好きである。
大人になって、「ツナマヨ」が出てきた時、気持ち悪かった。ご飯にマヨネーズ?
今美味しいと思うが、最初に考えた人すごいね。
好きなおむすびの具材は?
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