鶴岡八幡宮に向かう若宮大路に「ア.リッチョーネ」があった。地下に降りる螺旋階段には、行列があった。イタリアに本店があり、日本には、一軒だけの支店だった。いろいろあるオードブルから、数種の盛り合わせと、パスタなどを選び、デザートもついて、1500円しなかったと思う。お肉などがついたランチも、お手軽だった。
飯田さんというマネージャーが作る自家製野菜が美味しく頂きました。
今、そのお店は無くなりました。
飯田さんが独立して、「オステリア.ジョイア」というお店を出しました。若宮大路を海に向かった先にお引っ越し。その後、鎌倉駅の西口、ホームから見える場所に移り、行きやすくなりました。
今も、畑から、お店に出勤しているのでしょう。
もう一軒?七里ヶ浜のアマルフィ。
国道に面して、本店があり、その裏の山の中腹には、「アマルフィ.デラセーラ」絶景を見ながら、ピッツァをいただく。しかし、もう店までの階段がキツくなり、鎌倉山入り口に、ピッツァが食べられる支店が出来、喜んで通ったが、ある日閉店してしまった。
そんなとき、小町通りに「アマルフィ.キッチン」という支店が出来、おしゃれで落ち着くお店でした。素敵なマスターとも仲良くなりながらも、混んでる鎌倉になかなか足も遠のくと、閉店してしまったようで、楽しみが無くなりました。
小町通りも、食べ歩きなどが増え、そういうお客様目当てのお店が増え、まともな飲食店が減ってきている。コロナの影響と、家賃などの問題もあるのか、歩くたびに、お店が変わり、悲しくなる。私も極力行かないようにしているが、たまに行くと寂しくなる。
早く、普通に歩けるようにならないかな!