日本では水は無料である。
水道普及率は97.9%(2015年)
いつでも蛇口を捻れば綺麗に浄水された水が24時間出てきて飲める。
人間は60%が水で出来ている。水がなければ生きられない。
命のインフラ「水道」は巨大な金塊でもある。
ビジネスにすると唸る様に儲かるからである。
1995年8月、世界銀行副総裁のイスマイル・セラゲルディン氏は「20世紀は石油を奪い合う戦争だった。21世紀は水をめぐる戦争になるだろう」
そしてその言葉は現実になる。
水道民営化は1980年代、ミルトン・フリードマン教授から始まる。
まず南米で導入される。イギリスに導入、世界銀行やIMF等の国際金融機関が水道民営化
債務国への融資条件に入れ北米から欧州諸国、南米、アジア、アフリカ、と拡大していく。
〈民間企業のノウハウを活かし、効率の良い運営と安価な水道料金を〉
公営から企業運営となり水は値札のついた商品となる。
公営水道は採算度外視でも国民に安全な水を供給する目的としているが運営権を手に入れた民間企業は料金の改定である。
民営化後の水道料金
ボリビアは2年で35%、南アフリカは4年で140%、オーストラリアが4年で200%、フランスは24年てま265%上昇してる。
高騰した水道料金が払えず南アフリカでは1000万人、イギリスでは数100万人が水道を止められている。
追い詰められ川の水を飲んだ住民が感染症で死亡していった。
※現在21億人(世界人口の3/10人)が安全な飲水が飲めない
※45億人が(6/10人)安全に管理されたトイレを使えない