親バカか、バカ親か、それが問題だ・・・・。
オズの魔法使い
随分前になるけれど、
ハリウッドの懐かしい映画のDVDが、500円で売ってるのね~。
・・・・と驚いていたら、今度は388円のDVDを見つけた。
たかが100円ちょっとの差ではあるが、主婦的にはこの差が大きい。
早速子供たちと見ようと『オズの魔法使い』を買ってみた。
一緒に『ロビンフッド』も買ったのだけど、とりあえず今日はオズを見ることに。
先日、私が見るために買ったチャップリンの『黄金狂時代』(これは500円)を、
息子が見たいと言うので一緒に見てみたところ、
あまりにも長くて途中で見るのを止めてしまったものの、
かなり興味深く見ていた。
なので、これもいけるかな~?と内心思っていたが、
案の定、今回もレトロな写真のDVDのケースを見ると
「何これ?」
と、結構な食いつき。
「オズの魔法使いだよ。ほら、POP-UP絵本にあるじゃない、これ」
と言って、サブダの絵本を取り出すと、
「あ~これか。見たい」
絵本を目の前に置き、
娘も一緒に鑑賞タイムが始まった。
『オズの魔法使い』は、
1939年に作られたジュディー・ガーランド主役の有名なミュージカル映画。
けれど、歌に記憶があるものの、実際には見たことがなかった。
どんな感じの映画なのか、子供と一緒に見ながらちょっとドキドキ。
果たして、今の子供に受けるのか???
最初はモノクロのシーンが続く。
なかなか竜巻が起こらず、序盤はちょっと退屈だったけれど、
そこを乗り越え、竜巻の後に主人公のドロシーがオズに着くと・・・・
一転して画面はカラーの世界が広がる。
ここで、子供二人から感嘆の声が。
ほ~、こんなことに感動するのか。
と、子供たちの様子に、こっちが感心しながら見続ける。
子供たちは、本気で悪役の“西の魔法使い”を怖がって、
芥子の花で眠ってしまうと魔法使いに悪態をつき、
ドロシーたちが追い詰められるシーンでは恐怖で泣き喚き、
仲間たちとの別れでは悲しくて、おいおいと声を上げて泣いていた。
・・・と、まぁ、当初私が予想した以上の盛り上がりだった。
子供の反応を見るのは、
時として、映画そのものよりずっと面白い。
うちは3チャンネル以外、殆どテレビを見せないし、
家にあるのビデオは英語教材(アニメ含む)ばかり。
映画に至っては、ジブリは愚かディズニーもない。
刺激的な映像を見慣れていない我が子だからこそ、
昔の映画に感動するのかもしれないが、
これはなかなか良い発見であった。
字幕スーパーを読んであげなくてはいけないのが
多少面倒ではあったが、こんなに感動してくれるなら、
388円は安い!
安すぎる!!
なので、また良さそうな物があったら買ってみようと決めている。
ところで、
DVDを見る前に、英語であることを息子に告げると、
「全然構わない」と即答。
息子にとって、テレビ以外の“映像モノ”は英語であることが普通のよう。
話せるようにはならないけれど、
英語に全く抵抗がない息子を見ると、
今まで英語のかけ流しを続けてきて良かったな~と思うのだった。
小学1年生のモチベーション
今年に入ってから、朝の学習を欠かさなかった息子。
9ヶ月以上が無事に過ぎ、すっかり習慣付いたと安心していたのに、
ここへ来て、なし崩しに朝の学習時間が無くなりそうな雰囲気だ。
生真面目が功を奏して、土日も関係なく、毎朝きちんと5時半に起き、
自ら机に向かっていた我が息子よ。
ああ、そんな息子を寝ぼけ眼で見つめ、
いや、見つめるどころか、息子よりも30分以上は寝坊していた母。
「丸付けて~」の声でどうにか起き上がり、
目を擦りながらの丸付けだったわね。
きっと、そんな母のやる気の無さが、君に伝わってしまったのだわ・・・・。
と、しおらしく反省してみたけれど、
息子のやる気を取り戻すには、一筋ならでは行きそうもない事に、
内心かなり焦ってしまっている今日この頃。
さて、どうしたものか・・・・。
小学校生活にだいぶ慣れてきた息子は、
最初の頃の、何でも興味津々、楽しいお勉強♪ではなくなってきている。
それどころか、
算数嫌い、国語つまらない、生活はまぁまぁ、
などと言うようになった。
つまり、主要教科は面白くないのだ。
これは大問題。
楽しくなければやりたくないのも当然だ。
もともと、打てば響くような賢さは無く、
真面目にやっているから、ある程度できると言うレベル。
あまり縛り付けたくないのも本心だが、
決まった時間に机に向かう事は、
最も身に付けて欲しいと願う生活習慣である。
天才肌じゃないけれど、不器用ながらも真面目にコツコツ・・・が、
息子のスタイルのような気がするからだ。
まぁ、まだ2学期の半分。焦っても仕方ない。
これからこっちが勉強して、
あの手この手で息子のやる気を引き出すしかないんだろうなぁ。
とりあえず、9ヶ月間毎日がんばってきた息子を褒めなくちゃね。
最近、コラショを面倒がってる息子に、
私が作った“ナンバーリンク”と言う簡単なパズルをやらせている。
簡単過ぎてすぐに終わってしまうが、
これもやらないよりはマシ。
先日、また買ってしまったパズルの問題集がこれなのだが、
- 宮本算数教室の教材賢くなるパズル 入門編
- ¥600
- 株式会社 ビーケーワン
この最初に出てくるレベルよりはずっと難しいので、
そのうち、こっちもやってくれるだろうと期待している。
それにしても、この宮本先生の算数教室では、
3年生はパズルしかやらないそうだが、
途中で投げ出して、それ以降やらない子はいないのだろうか?
難しいとすぐに投げ出してヘソを曲げる息子を見ていると、
塾でやるのとは違い、親の忍耐が必要だと実感する。
投げ出さずに頭を捻り続ける事が出来れば、
それだけで合格点だし、
その意味で息子は、スタートラインにすら立っていない気がする。
あぁ、でも、それも焦らずに一歩ずつなのよね。
まだ1年生なのだから。
男の子は高学年で化ける可能性があるって言うし。
そうよ、そうよね・・・・。
ついつい買い過ぎてしまう・・・
困ったもんだ。
また買ってしまった。
息子にやって貰いたいなぁ・・・・と、淡い期待を持った問題集の数々。
こうなると、もはや母の趣味、いや病気である。
今回は、パズル系のものが中心。
- 高濱 正伸
- 考える力がつく算数脳パズル
有名な高濱先生の塾では、こんな感じのパズルをやっているらしい。
でも、息子が一人でやるには、まだ難しそう。
もう少し、他のパズルで練習しないと、
また苦手意識だけが先行しそうな予感大。
なので、取り組みは保留。
- 学習クロスワード研究会
- 楽しくできる!小学生の学習クロースワードパズル 1・2・3年生
パズルと言えば、イコール算数・・・と思っていたのだけれど、
考えてみたら、試行錯誤する練習なのだから、
別に算数に拘る事は無いわけで・・・。
と言うことで、買ってみた小学生用のクロスワード。
最初の数ページを一緒にやってみたら、とっても簡単。
息子の食いつきも良し。
なので、時間を見つけて少しずつ取り組む予定。
- 漢字パズル研究会
- 親子で遊ぼう!小学生の漢字パズル1・2・3年生
国語系のパズルと言うことで、
クロスワードの他に探して見つけた、こちらの漢字パズル。
1・2・3年生用なのだけれど、息子にはかなり難しい内容。
なので、これも保留。
パズルではないけれど、
個人的に気に入っている認知工学社から出している問題集。
安価なのも嬉しい。
わ・は、え・へ、お・を・・・の使い分けの練習から始まるので、
息子にも取っ付きやすかった模様。
けれど、次の項目のカタカナの練習で、
息子が『カタカナ言葉』を、あまり理解していない事が判明。
ま、学校でも殆どやらないから、定着していないのは無理ないかな。
これからの課題が一つ増えた。
大人からしたら、本当に簡単な問題なのだけれど、
子供にとっては、こう言った練習が必要なんじゃないか・・・と思える。
『読解とっくん』の次にやる予定。
他に揃えたのは、
素人でも簡単に作れる『ナンバーリンク』を約40問、
足し算パズルを30問ほど手作りしてみた。
息子のレベルに合わせて、超簡単なパズルから、
徐々にレベルアップ!・・・させたつもり。
これらの問題集は、
ひと月分のコラショを終えた後に取り組んで欲しいのだが、
これがなかなか難しい。
コラショをきっちり半月内で終わらせる息子であるが、
残り半月は、ダラリダラリと過ごしてしまう傾向が強いのだ。
それでも、
『共育論』を読んでからは、心に余裕が出たのか、
息子が出来なくても、
また、ちゃんと取り組まなくても、
それほど気にならなくなった。
前は、息子のレベルを考えずに、
ただ良さそうだからと与え、
息子が出来ないと腹立たしく思うバカ親の典型だった。
それは、芽が出ようとしているタネを、
無理やりこじ開けようとしている事。
ゆっくり時間をかけて育てれば良いんだ。
そんな基本的な事を、『共育論』は教えてくれたと思う。
いろんな本を読んでいるのに、
なぜかその当たり前が心に沁みなかったのは何故だろう?
とは思うけれど、それは本との相性かも。
そんな母の心の余裕(?)を知ってか知らずか、
最近息子が朝寝坊するようになった。
寝坊するので、朝の学習時間が短くなる。
今はコラショデーではない、残り半月なので余計だ。
はぁ・・・。
ため息も出ようってもんだが、
短い時間でも、一応机に向かっているから良いか。
コラショが無い半月の過ごし方・・・・。
課題多しの秋なんである。
教育係
久しぶりに娘のことを書いてみよう。
娘も今月で3才3ヶ月になった。
息子がこのぐらいの時は、
とっくに、アルファベットと数字を読むことができたのだが、
娘は全く読めない。
教えていないのだから当たり前と言えばそうなのだが・・・。
どうも、娘には教えなくても良いような・・・・そんな気がしているのだ。
それは、息子にも教えなくて良かったんじゃないか、と思っているから。
息子は、3才半頃に平仮名、その1ヵ月後にカタカナ全てが読めるようになった。
当時、内心それが自慢だったのも事実。
でも、だからと言って、それが何だったんだろう?
そんな事を覚えさせている間に、もっと他の事ができたんじゃないか?
・・・・と、最近思うようになった。
覚えさせると言っても、別に強要した訳ではなく、
絵本が大好きだった息子の興味が、自然と文字へ向かっただけなのだが、
その興味を、もっと別の事へ持って行っても良かったなぁ、と思うのだ。
もちろん、今更どうにもならないので、
息子は息子、娘は娘・・・と割り切っているけれど。
娘に対して、こんなにのんびり構えている母であるが、
最近ビックリしたのは、その娘が、平仮名を少しずつ読めるようになっていること。
絵本の読み聞かせはしても、
平仮名一文字一文字を教えた事は無かったので、
どうしたのだろう、と思っていたら、娘の教育係は、何と息子だった。
「勉強する~?」
息子の一言で、
「勉強する~!」
と娘の返事。
かつて息子がお世話になった平仮名の絵本をめくっては、
一つずつ妹に言わせていたのだった。
漢字の絵本では、絵文字を見ながら、
「ほら、やってごらん。人って言う字は、こうだよ~」
と、体を使って表現させていた。
買っただけで、殆ど使っていない知能アップの知育絵本も、
息子が時々見てあげている。
なんともまぁ、微笑ましい光景だ。
時々喧嘩になるのは仕方が無い、大目に見るしかないな。
こんな調子でいけば、遅くとも1年すれば平仮名ぐらい覚えられそうだ。
2台目を買おうと思いながら躊躇している
ひらがなマシーン?(ボタンを押すと発声してくれる知育玩具)は、
当分様子を見るとしようかな。
きょういく論
- “きょういく”論と言えば・・・
- 宮本先生の強育論が有名。
計算問題じゃなく、パズルをさせて、
考える頭、粘り強く問題を解く力をつけよう。
- ・・・・簡単に言えば、こんな内容の本だった。
でも、今回読んだのは、こちら。
- 伊藤 昭子
- 共育論
東北で塾を経営している方が書いた本。
やはり、計算問題じゃなく、パズルを・・・と書いてあった。
パズルで試行錯誤する頭が育ったら、
算数オリンピックの予選に挑戦させてみよう・・・・とも書いてあった。
上の強育論よりも分かりやすいと思ったのは、
そもそも家庭は学習には向かず、
親が子供に勉強を教え込むのは、かなりの弊害が出てくる。
家庭を塾化させないで、
子供の資質を高めるのには、パズルが有効である。
子供と共に育っていこう!
・・・と言った点。
著者の塾生である、いわゆる“問題児”が、
なんとな~く息子に似ているので、
う~ん、やはりパズルなのか?
そうなのか~~~???
と、しばらく考えないようにしていた事を、
改めて思い出させてくれた。
息子に足りないもの・・・・
パッと見で分からないからと言って、すぐに諦めようとしない普通の意欲。
分からない問題をすぐに投げ出さない粘り強さ。
分からない問題を前に、パニックにならないようにする心の余裕。
・・・・等々、かなり問題を抱えている。
自信満々で答えられる問題は良いのだが、
少しでも分からないと悔し泣きして、その後は何も受け付けない。
そんな状態では、今後が心配だ。
少しぐらいできなくたって、余裕で構えて欲しいもの。
小1じゃ、知らないことが当たり前なんだから。
・・・・と、こんな当然の事を、なぜだか息子は理解していない。
どう間違ったのか、自分は頭が良いと思っているので、
変にプライドが高く、頑固でもある。
でも、賢くなりたいとは思っているので、
「やっぱり、土日はパズルをしよう。パズルって、頭がすごく良くなるらしいよ」
と囁いたら、
「え~、パズル嫌だなぁ」
と言いつつも、その気になった。
単純で助かる。
来週から始めようとは思うけれど、
あまり難しいのでは出鼻をくじかれてしまうので、
簡単なものを与えなくてはいけない。
見つかるだろうか。
やっぱり手作りかなぁ・・・。

