こんばんは、瑛里花です
お元気でお過ごしですか
昨日、
同性に「嫌われる勇気」を持ちましょう
というお話をしましたね
ただ、間違っていただきたくないのは、
「何をしても平気」ということではない、
ということです。
たとえば、わたくしの場合、
人一倍「女子力が高い」方だとは思いますが、
それをよく思わない人がいたとしても、それは平気。
なぜなら、
「女子力が高い」ことは悪いことではないから
です。
でも、これまたよく見る光景ですが、
電車の中でけしょうをするような行為に対して、
「嫌われても大丈夫」と思うことは間違いです。
それは、ただのマナー違反
正論か、正論でないか、で議論するのではなく、
それが自分にとっての信念であるなら、
誰かに迎合することなく、その道を進んでいただきたいのです。
「みんなが〇〇だから」
「これが流行っているから」
ではなく、
それが本当に自分が好きなことなのか
自分に似合っているものなのか
を考えてみる。
もし違うと思ったら、それを思い切って止めてみる。
つまりは、そういうことです
電車の中での化粧も同じ。
その姿をみ客観的に見て、どう思うか。
逆の立場で、その光景を見てどう思うか。
それでもなお、「やってもいい」と思われるのなら、
それはそれで仕方ないことではありますが・・・・
「歩きスマホ」だって同じですよね
その姿を「美しい」と思うのか、そう思わないのか。
あえて「迎合しない」という姿勢は素晴らしいですが、
それが単なる「自分勝手」では、本末転倒ですよね
それでは、本日はこの辺で
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました~
ごきげんよう
瑛里花