こども民主主義

昨日の深夜、NHKで『こども民主主義』という番組をみた。

中国の小学校３年生のクラスで学級委員を選挙で決めるドキュメント。
いやー、中国人の子供のパワーには衝撃を受けましたよ
そして、いろいろ考えさせられた。

立候補者は３人なんだけど、彼らには、遠慮、奥ゆかしさというものがまったくない。
自分が当選するためには、相手を誹謗中傷し、やじを飛ばし、賄賂さえも渡す。

そしてそれらは全部彼らの両親の入れ知恵なんだけど、それは教育上間違っているような・・・
相手の欠点をいっぱい見つけろだの、賄賂を渡せだの・・・・
学級委員長のためにそこまで、やるのか・・って感じなのだが。
子どもが弱音を吐くと「そんなことでは、国家主席になれないわよ」だって。

彼らの目はまっすぐで、純粋に親の期待に応えようとする。なんだかかわいそうになってきました。
あんな小さいころから、相手を落とし込むことで、自分が有利に立とうとする教育をされたら、
将来が恐ろしいです。

周りにいる中国人のことを考えると、何となく理解できる気もするけど。




今日、CDを整理していたら、貰ったサンプルCDの中に、The Subwaysの曲が入ってた。
女の子のボーカルがいい感じ

最近見た映画

のどイタ。。。
風邪かな。
最近見た映画たち。


Walk the Line

Jonny Cashの映画。

カントリーってどうしても敬遠しまうのだけど、（アメリカ人じゃないから良さがわかんねぇ）
ジョニー・キャッシュはクールなイメージ
けど、あんまり聴いたことない。。。

というわけで手始めに映画から観てみました。

この映画は、吹き替えではなく出演者がホントに歌っているらしい。
リース・ウィザースプーンって以外に歌上手いのね。
顔とかあんまり好きじゃないけど、いい感じでした

実際のキャッシュの曲をYouTubeで聞いてるけど、なかなか良いね
昔は、なかなか聞けなかったあの渋い声も、心地よい。
きっとそういう時期が来たんだわ！





Boys on the side

ウーピー・ゴールドバーグやらドリュー・バリモアなんかが出ている
ガールズロードムービー

途中、退屈だったけど、話はだんだん深刻に。
女の友情ねぇ。あんまり美しいものではないよな。。。
けど、ウーピーのような友達いたら心強そう。
いつもおんなじような役柄だけどね。
ドリュー・バリモアは自然体で割と好きな女優の一人。


フィッシュストーリー

原作を読んで、映画も気になったから観てみた。
ん～、話は良くできているんだけどなぁ。。
映画はイマイチ
出演者にいま一つ魅力がなかったっていうのもあるかな。。。
多部ちゃんはかわいかったけどね。
あと、最近人気の大森南朋も良かった。

鬱再来

昨日、久々に会社の飲み会に参加した

やっぱり、世間話、苦手だなぁ話続かないし、盛り上がらないし…

興味の対象の乖離をしみじみ感じながら、ひたすら早く終わるのを願ってました

そして今日、寒い中早起きして、着付け教室へ

重い荷物持って歩くのめっちゃしんど


しかし、

名古屋帯と袋帯を間違って持って来ていて、今日はほとんど、見てるだけ…

先生もみんなも呆れ顔

ここでも周りと馴染めず、ああ、もう死にたい

グラン・トリノ

やっと観ました(´∀｀)

評判どおり、いい映画だった

周りに馴染めない２人が徐々に心を通わしていく。

最後には、思わず涙が

イーストウッドの頑固爺さんぷりが素晴らしい。

彼はアメリカ人が抱えている悶々としたものを取り上げますね。

同じアジア人だからか終盤モン族の少年を応援してしまいます。

ジョン・ルーリー展

今日は、半休取って表参道へ

平日だけど、春休みだからか、混んでたな。。。

途中途中で桜を発見しては写真を撮りながら、ワタリウムへ。

前に行ったルイス・バラカン展は、どうも落ち着かない感じだったので、

あんまり期待してなかったんだけど・・・・

今回はすごく良かった～

こちらは平日とだけあって、　ひともまばらで、ゆったり観れました(-^□^-)

ジョン・ルーリーの絵はどれもカワユイ

色使いも好き

特に好きだったのが、エレファントの絵。

ジョン・ルーリー、その存在がニクイ

会場では、彼の音楽（フェイクジャズ？！）が流れていて、とても心地いい空間でした

また、こっち方面に来る用事があれば行きたいな

帰りは原宿まで歩いたけど、マキシ丈のワンピ着ている娘たち

がやたら目についた

流行ってるんですかね！？

着てみたいけど、バランスが難しそうだわ。