♪ぴぃといっしょ♪ -7ページ目

大きすぎた存在

大きすぎた存在

家に帰ってつい名前を呼んでしまう。
探してしまう。
部屋の扉を開けっ放しにしておいた時、入ったんじゃないかっていつもいた場所を見てしまう。
お風呂あがりにドアを開けた時、洗濯機の上で待っていてくれてるんじゃないかと思ってしまう。
ヒーターをつけた時、のしのし歩いてくるんじゃないかと扉の方を見てしまう。
寝転がった時、お腹の上にのっかってきてくれないかなと期待してしまう。
台所に行った時、ご飯が欲しいと鳴いてくるんじゃないかと感じてしまう。
トイレでプラスチックをひっかく音、つめとぎで勢いよく爪をとぐ音、布団の中に入れてくれと一生懸命毛布をひっかく音が聞こえてくるんじゃないかと耳を澄ましてしまう。






でも、もうどれも現実には起こらない。



大きすぎた存在だからこそ『心にぽっかり穴があいた』そんな気分。







ぴぃは、9年程前に産まれた。
4人兄弟。
産まれて1~2年は、耳が聞こえないんじゃないかというくらい、呼びかけても耳を傾けることもなく、反応することはなかった。

数年後にあった災難で、五匹いたうち、呼びかけに反応して一匹だけが飛び出してきた。

それがぴぃ。

呼びかけに反応した。


他の猫たちは、眠っていたようで助からなかった。


実際私はその場におらず、この出来事を聞いて、神様がぴぃに皆の分も生きていくように託したんだと感じた。







悲しい気分の時も
寂しい気分の時も
辛い気分の時も
嬉しい気分の時も
楽しい気分の時も

家に帰ると、いつも同じ態度で迎えてくれた。



猫は我慢する動物。
よっぽどじゃなきゃ態度にださないよ。
そう聞いたのがつい最近。
早く気付いてあげられなかった。
早く病院に連れて行ってあげられなかった。
病気を調べてあげられなかった。
本当に後悔ばかりが残る。
ぴぃにもらったものは沢山あるのに。何もしてあげられなかった。




それでも、息が荒くなって夜ずっと一緒に付いていた時、普段しないのに、なでさする度にゴロゴロいってくれた。ありがとうと言ってくれているように感じた。苦しくて辛くて涙目だったぴぃが一生懸命伝えてくれた。胸が痛かった。





入院二日目、夕方頃面会に行ったら、ぴぃが自分の力で立って迎えてくれた。相当苦しかったと思う。でも力を振り絞ってくれているように感じた。ほんの幾分か回復しつつあるかなと思った。もちろん生きて家に帰ってくるものだと思った。獣医さんは厳しいと言っていたようだけれど。






三日目の朝、病院からの電話。
夜中見た時息はあった。
朝方息をひきとったようだ。安らかに逝ったと思う。


寝ている時に聞かされた。
何を言っているかわからなかった。







家に帰ってきたぴぃは、静かに、ただただ寝ているだけのように見えた。

産まれた時のように呼びかけには反応しないだけかのように。

穏やかな顔をしてただただ静かに眠っていた。






今でも信じられない。
ぴぃがいないこと。
ぴぃが永遠の眠りについたこと。
家のどこかに隠れているだけなんじゃない?






ごめんね。
ありがとう。







【背中にハートを付けた猫・ぴぃ】

ありがとう

今日朝早く、ぴぃが亡くなりました。
一昨日の夜中ずっとついてて、昨日は病院に面会に行き、少しは体力回復したかなと思っていた矢先。
まだ10年たってないのに。もうぴぃといっしょにいられないと思うと…





もっと早く気付いてあげられなくてごめんね。
そして今までありがとう。本当にありがとう。









THANK YOU

草野球

久しぶりに草野球を観に行きました~

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いっつも山手線から眺めていて、いってみたかったあの球場


盗塁をお願いしたら、コンクリートの上に人工芝ってスライディングできないね。でもその前に塁にでれない。って


結果は、2安打0-0の引き分けでしたお互いピッチャーがよかったみたいでした。


野球野球楽しい~



THANK U =3