今日もありがとうございます（╹◡╹）♡

潜在リーディング、奥山のぶです。

「下の子より上の子がかわいいと思えない。」

下の子は何しててもかわいいけど、

上の子は何しててもイラっとする。

この件について、

あまりまとまりもなく、つらつらとかいてみよう。

ホントこれ、かなりよく見聞きします！

我が家もそうだったので、

よく見聞きするともいえる

でももう、

今はあまりなんともないのです。

そこにフォーカスして、

それがストレスになっていた時期もありました。

「同じきょうだいなのに。。。。」と。

過去形になっているけれど、

今は2人とも同じぐらい「可愛い♡」と思えるようになったわけではなくて。(￣▽￣)

「下の子のほうが、可愛く思える」

その事実に、いいも悪いもないと思えるようになったら、本当に気にならなくなりました。

そうしたら、上の子への「かわいい」も増えて、イラッも、減った。

それは、

「母として、子ども2人平等に同じぐらいかわいいと思えることが当たり前」

という概念がなくなったこと。

たとえば、

それぞれ違う場で関わる友人のA子とB子に対しての感情の違いを、

いちいち比べないですよね。

きょうだいだから、

自分から生まれた自分の子だから、

「同じような愛情を感じないといけない、感じるべき、平等じゃないと。」

て。

それこそが、観念、

常識の刷り込みだなー、と。

2人とも違う人間なのだから、

違う感情を持って当然。

４人いても５人いても、

「自分の感情が揺さぶられる子」は、

自分の魂を1番磨いてくれる子でもあります。

そして、クッションのような癒し系の子もいる。

お空で子どもたちは、決めてきているんだろうな。

「ぼくはママを逆なでして、

ママがもっと自分の殻を脱いで幸せになれるような役割をするから、

〇〇はママのクッション役やってね！」

て。

きょうだいの違いは、

数秘術andホロスコープの性質からも解釈してしてセッションでもお伝えしますし、

納得ポイントあれこれ。

私も、子どもの数字と自分の数字の兼ね合いに心底納得して笑えて、

本当に楽チンになったから

もし数字を知らないままだったら、、、、

今ごろ眉間にシワが刻まれていたと思います！！

そして第1子は、

お母さんにとって最高の「浄化役」を自らかって生まれてくることを決めた「勇気ある魂」ともいわれています。

それだけ、感情を揺さぶってくる相手。

「お母さんの浄化役をかって出た勇気のある魂」。

もしかして自分も、

母親を揺さぶる役割として生まれてきたのかも、という視点ももてます。

あとはまぁ、

無意識ながらにも、

1人目の子に対してはいつまでたっても、

あまりにも未熟だった新米お母さんだった過去の自分、

第1子だった我が子への対応のあれこれの「罪悪感」が刺激され続けるのかな。

罪悪感をもっていると、

相手から責められてるように感じてしまいますよね。

それも、

自分のあれこれを受け入れられるようになるほどに、自己受容感があがるほどに、

なくなります。

自分のあれこれを受け入られるようになるためには、

ひたすら細やかに、

毎日毎日ハートの声をくみとることです。

頭の声とハートの声。

こじれているときは、たいていハートの声が抑圧されています。

下の子より上の子かわいくない件