彼にがっかりした様子はなかった。
私は やっぱり私は、2番目の女だったんだ、 と自覚した。
11月から1月にかけて、彼に好きな人の相談をされたりしたから、やっぱりって。
そのたび私はいい友達を演じて、私がいつもサポートするからとか言ってたっけ。
ただ、彼がびっくりする告白をしてきた。
『本当は付き合いたかったんだけどね。』
『・・・ん??』
『聞いたじゃん、「やっぱり男の人と付き合う関係になるのは嫌?」って。』
そういえば11月の半ば頃、そんな質問されたっけ。
『んー・・・うん?』
『その時にNOって言ったから、告白しなかった。』
『でも・・・もう遅いよ』