【ナースのおもしろ失敗話】テンパって聞き間違える | 誰かに憧れる人生から、やっと自分が選んだ人生を生き始めた日々のあれこれ

誰かに憧れる人生から、やっと自分が選んだ人生を生き始めた日々のあれこれ

看護師歴10数年。妊娠つわりで退職。2024年1月〜約8年半ぶりに外で働く事に。大学の清掃員として早朝3時間週3回勤務。掃除好き&ひとり好きのわたしにはぴったり!黙々とキレイにしています。

こんばんは。

30代ナースの恋愛専門セラピスト

♬ハレルヤ 晴れ子♪です。



救急外来に配属された当初、
見るのも聞くのも初めての機器ばかりで

頼まれた物品を取りに行くことすら
できない自分が悔しかったなぁ。


常に
緊張でドキドキで働いてたので

いつもならわかる薬剤すら
テンパって聞き間違えることも。


ドクター「ドルミ持ってきて」

わたし「く、くるみ?」

ドクター「(ー ー;)くるみじゃねぇよ、ドルミだよ!」

わたし「はっ!ドルミね!はいっ只今!」

*注 ドルミ=ドルミカム→催眠鎮静剤


とか、他には

オペ室に運べる状態じゃなく

救急外来にあるオペ室で

緊急オペをやることになった時。


ちなみに、わたくし

オペ室経験ありません…。


なので、

ドクター「ブルドッグ持ってきて!」


わたし「ブルドッグ???ブルドッグって言った?何?どんなの?」


どんな物なのか予想すらつかん…。

勇気を振り絞って


「ブ、ブルドッグって何ですかっ??」


ドクター「鉗子だよ!早く!」


鉗子、しかしこの中のどれかわからん。

ならばある物全部持っていこう。

わたし「はい、全部持ってきました、ここから探してください!」


ドクター「ずいぶん持ってきたな(笑) コレだコレ」

ふぅ~、やっと当たった、

汗だくだく~あせる



こんな感じで、

毎日がぶっつけ本番、体当たりで

働いていた20代後半。


この時ね、

すんごい怖いんだけど、

すんごい頼れる先輩に

配属当初は泣かされたけど、

その後から、

わたしの踏ん張りを(笑)見てくれてて

空いてる時間に

機器の使い方や

こういう患者が来たら

こういう流れで動くからと

シミュレーションしてくれたり

とっても親切に教えてくれたおかげで

乗り切れたし、

大変な中でも楽しさを体感できるように

なったんです。


そのすんごい怖い先輩のおかげで

必ず見てくれてる人がいることを

知りました。


人との出会いは宝物ですね。




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お読みくださりありがとうございました。

30代ナースの恋愛専門セラピスト

♬ハレルヤ 晴れ子♪でした。


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