昨日は祖母の誕生日で皆でプレゼントを持ち寄り、
ケーキや夕飯を頂きました。
とても賑やかな時間を過ごす一方、
色々な問題を聞いて考える事もあり、
この頃は特にそれが多いなぁと感じます。
祖母の家の周りは自治会等のコミュニティが
まだ辛うじて機能している様ですが、
私の自宅は隣家の方達ともご挨拶等以外で
お会いする事は滅多になく、
近所の方に道で挨拶をしても
お返事すらありません。
私の住む地方ですら
この調子ですし、
学生時代から都市にいた時にも
そうでしたから、
この調子で行けば、
日本も、世界のどこかも
万一の際、おそらく都市も地方も関係なく
インフラ等の機能停止は容易に想像がつきます。
そして、多くの事は「自己責任」でおそらく
済まされる事でしょうし、マシな時でも最低限の
生存維持が関の山でしょう。
周りの方達は
危機感がまるでないのか、
あっても諦めているのか良くは分かりませんが、
リアルの関わりがない限り、
おそらく社会は崩壊の一途を辿るでしょう。
又、何らかの格差が社会にはあふれていて、
不満因子は常に存在し慢性的に欲求不満で
心身共にストレスフルの様です。
私は現在体調を崩して回復中ですが、
今まで何の為に納税やできる限り勤めてきたか
全く分からなくなりました。
もっとこれらのひずみが大きくなったら、
きっと色々な意味での「甲斐」がなく、
心身共にストレスで満身創痍になるのだろうと
感じます。
社会学を学生時代に学び、
今も少しずつ学び直しているのですが、
これらの現象はおそらく、
かなり古い時代から継承され、
連鎖なり、伝播されてきたスタイルなのでしょう。
「親の因果が子に報い」の様に
搾取等の問題は世代間連鎖され、
いじめや差別、不平等、虐待等、
努力しても一生報われない蟻地獄の様な
社会の歪みやひずみ等に変化し、
少しずつ下の世代に負の遺産を先送りし、
砂時計の様に蓄積して行ったのかもしれません。
私もかなりその負の遺産で
心身共にダメージを受けた事と、
周囲や歴史を見聞きしている為か、
逆に今後の見通しがついている感じです。
予想より良い時は、
まぁしめたもの&もうけもの、的な
かなり醒めた感じでしょうか。
だからこそ、余計にリアルで関わる方達との絆は
きちんと結わえ続けたいと痛感します。
「困った時はお互い様」がなくなる日も
近いのかなと思いますし、
無縁社会になりつつある今、
お一方お一方ご自身の身に何かあった時、
ようやく事の重大さに気付くのかなと
この頃とみに感じます。
*無縁社会 - Wikipedia
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E7%B8%81%E7%A4%BE%E4%BC%9A
