自分の好きな所。


それは、今日から
研修が2日間あり



初日の今日、
研修終わりに、
明日までの宿題が出された


しかーし、
資料を全部
堂々と机の上に置いて
教室を去ってきたみた。


講師の先生ごめんなさい<(_ _)>


だってイケメンじゃなかったから。
あなたには従いません。
今朝、まだ寝ている俺の
枕元でケータイが
大音量で鳴り響いた。


寝ぼけてる俺。


目覚ましか?


焦点が合わないながらも
背面ディスプレイを
覗き込む。


「Calling:Aさん」


……


そこには友達からの
着信を知らせる文字。



…いいや。



そしてまた深い眠りへ。




そんな早朝の
不在着信など
すっかり忘れ



昼間、平日に溜まった
家の家事をしていた。。



と、
また携帯が鳴りだす。。



「Calling:Bさん」


今度は別の友達。



電話口に出た声は、
Bではなく、Aだった。


どうやら一緒にいる様子。



一緒にいる?


ん?
んなバカな!



Aは、今AUSにいる筈じゃ…。



そう、大親友Aは
二年間のワーホリを経て
今日帰国したのだ!!!!



思えば2年前、
突然ワーホリに行く!
って言い出し、

本当にいきなり行ってしまった。

最初は一年間と言っていたA。


去年、
やっと帰ってきたと思ったら


またすぐさま行ってしまった。



Aは行動力が凄くて、
思いたったら
すぐ実行!みたいなノリ。



高校からの大親友で、
進学やら就職やらで
離れ離れになっても

すぐ
偶然の再会を果たす。


例えば、
高校を卒業し、

お互い別の大学へ…



と思いきや、
15両編成の長い東海道線、

朝の通勤時間帯。


ボックス席で偶然前の席で
出会う。


朝、同じ電車の
同じ車両で
二人とも横浜まで毎朝一緒(笑)




だけではない。


サークルや
遊ぶ予定がない日は
帰りの横浜駅のホームでも
バッタリ(笑)



また、バイト先。


俺がバイト先を変えて
Aも職場を変えた時、



地元でのバイトじゃないから
電車に乗り込むと
Aもそこにいた。


これからバイトなんだ~
って話をお互いし、


どこどこ?

なんて話してると、
同じ平塚での仕事。


偶然だなー
なんて話してたら


勤務先が同じビルだった(笑)


とまぁ、こんな偶然が重なり
切っても切れない関係になっていった。


社会人になってからは
毎日の様に電話をし


くだらない話から
仕事の話、
恋愛話やら相談やら

何でも話せるようになっていた。


行動力が凄いから

俺の職場の飲みに
誰も知らないのに
参加してきた事もあったな(笑)



あいつがAUSに行ってからは
気になるけど

全然連絡はしなかった。


誰も頼る人がいない
向こうで

一人で
学校に通い

仕事をし…



そんなこんなで二年。

日本に帰ってきたAと
会うのがスゲェ楽しみ。


また楽しい毎日が始まる!
今日、
俺がゲイだって事が
会社の女の子にバレた…。


きっかけは
このブログ…。


何十万件もの登録のある
このブログ、


絶対
誰にもバレないって
思ってた。


実生活の中で
俺に関わってる人には、

絶対読まれる事はないって
思ってた。


だからありのままの
自分の姿をこのブログで
出してたし


人には絶対言えない
自分の秘密を書いてた。



まさか、
自分の生活の中にいる人に
読まれるとは…。。。



今日、
このブログの事を
聞かれてもやっぱり
自分からは言えなかった。

自分がゲイだって事を。



俺がカミングアウトしたのは
今まで本当に数人だけ。


何年も何年もかけて
関係を深くし、


それでやっと言えて
受け入れてもらえた人達。


そこにたどり着くには
時間と信頼関係が
俺にとって
本当に大切だった。



カミングアウトして
友達を失った事、


俺達への
差別、偏見がまだまだ根強い
社会の中で
生きていく事で負う
数多くの精神的ダメージ。


笑いのネタにされたり
気持ち悪がられたり…


だから簡単に言える事ではない。


全ての人に
理解してもらおうとか
思ってもいないし、
願ってもいない。



ただ
これから自分が
生きていく上で


必要な時に、
必要な人に言う。


自分のタイミングで。


そう決めてた。




セクシャルマイノリティは
とてもナイーブ事で、
国や地域でも
意味合いが大きく変わるもの。


結婚を許される国もあれば


アメリカのある州では
同性愛が犯罪で
禁固刑になるという現実もある。



自分の恋愛が禁固刑だよ?


人を好きなる気持ちが
犯罪だよ?


それを知った時の悲しみ。
俺は異常なんだって確信した。


俺達は何も悪い事をしていないのに。



ゲイであることが異常であるという風習。


例えば
普段の生活の
何気ない会話で出てくる
ゲイネタ。


これほど
俺らにとって
苦しくて痛い事はない。


表面上は
一緒に
気持ち悪がって
笑って…


そういうとき
決まって心が泣いてる。


自分を自分で否定してるんだもん。

ここでも自分は
異常なんだって再確信する。


こんなので
自分が好きになれるはずはなく、

異常ではないのに

孤独感と意味のない罪悪感、
自分への嫌悪感ばっかりが
増していく。




でも決して間違えても
周りを騙してる訳ではない。


自分が
差別と偏見で塗り固まられた
この社会で生きていく為に
必要な
守りだと思ってる。



だから
そう簡単に言えるものではない。



今日、
しゃぶしゃぶを食べながら
ブログを見たって言われて、


戸惑い、動揺でいっぱいになって
味なんか全然わからなくなるくらい
どうしていいかわからなくなった。


「言ってくれれば良かったのに。」
きっとそう思ったと思う。


「ずっと騙してたの?」
きっとそう思ったと思う。


「私の事信用してないの?」
きっとそう思ったと思う。


勿論信用してるよ!!
大切な友達だし…


けど
セクシャルマイノリティが
邪魔をするんだ。


セクシャルマイノリティは
本当にナイーブで

一歩間違えれば
せっかく築き上げた関係も
一瞬にして崩してしまうし

自分自身を守りきれなくなってしまう…。



だから
今まで黙ってた事は
本当に申し訳気持ちで
いっぱいだけど、


これから俺と付き合っていって
もらえるならば、


理解をして頂けると
本当に嬉しいです。。