主役は２人の

お互いを知らない男女

共通しているのは

突然

アリアという謎の女性の脅迫電話によって

自分でも訳のわからない

犯罪めいた危険な行動をさせられることになってしまったということ

コピーショップ店員のジェリー（シャイア・ラブーフ）と

法律事務所の事務係レイチェル（ミシェル・モナハン）

2人はすべてが謎のまま命令に従って行動するが、

やがてFBIの追っ手が迫る

ジェリー・ショー
シャイア・ラブーフ

レイチェル・ホロマン
ミシェル・モナハン

コンピュータネットワーク社会、

プライバシー保護とはいうが

監視カメラだけではなく…

パソコンや携帯のデータ

色々なものがすべてに繋がっていて

社会や人を簡単に抹殺できる力が

ないとはいえない事の危険を訴えているように感じた

ウィルスミスの

「エネミーオブアメリカ」も

衛星までを駆使されて人々がすべて管理されている話しだったけれど

今後

こういう事が

絶対におこらないとは限らねえなあ

って思いました

って

難しいことを言いながら

テンポのよい展開で

とてもおもしろかった

荷物の仕分けのコンベアーの上を滑って逃げるシーンがとても

「やってみたい」と思った私です

監督：D・J・カルーソー

原案・脚本：ダン・マクダーモット

脚本：ジョン・グレン、トラヴィス・アダム・ライト、ヒラリー・サイツ

イーグルアイ