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ネオミーナの生還記

いても立ってもいられない気分で
早速、予約を入れてもらい(2011年4月の初旬)
カウンセリング予定は4月の中旬でした。


新しい治療方を試すと決めた途端
気分は楽しみで楽しみで
待ち遠しかったのを覚えています。


体の方は
動かなく固まった感じになり
一ヶ月ほど経過していました。


ベッドに横たわっている時も
起き上がる時も
寝返りを打つ時も
眠る時も(と言っても痛みと巨大化した腫瘍のせいで
姿勢を変える事も出来ないので、常に浅い眠りでした。)
大変な毎日でした。


その上
浸出液が大量に流れ出すので
毎朝、パジャマもシーツも汚れていて
付け替え・洗濯・日常のケアを
辛い体ながらに
歯を食いしばって頑張ってやっていました。


それは、私が入院していた民間療法の病院は
自分で身の回りの事を全てしなくてはならなかったからです。
(出来る事が条件。)


次の治療の為に
それまで入院していた医院を退院すれば
洗濯は母にお願い出来るだけでも負担が減るだろうし


浸出液が付いた体も
自宅なら、何度でも入浴出来るので
肌の痛みも和らぐと思いました。
(実家では、毎日8回も入浴していました)


温熱療法のカウンセリングの日ギリギリまで
自然療法の病院で食養生しました。


入院期間は、2010年12月~ 2011年4月半ば迄で4ヶ月でした。
という流れで
『ガン放置療法✳︎第一弾✳︎自然療法の巻』
を私は卒業しました。

【闘病年表*:..。o○☆゚】

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━─━─━─━─━─闘病年表━─━─━─━─━─
2010年 
2月 胸のシコリに気付く
3月 受診(直径1cm。良性の特徴で詳しい検査無し。)
11月 乳がんと診断(トリプルネガティブ。リンパ節に転移有り。)
12月 民間療法スタート[ガン放置療法:食事療法(断食含む)]
〈開始時 直径4cm〉

★この時期です。

2011年 
4月 代替療法スタート[ガン放置療法:温熱治療]
〈開始時 直径11cm(壊死を始める。肺に水も溜まる。)〉
10月 手術を決意
[標準治療選択・手術不可能]
11月 抗がん剤治療スタート
〈開始時 陥没状態。〉
(開始2週間後、余命一ヶ月と宣告を受ける。)

2012年 
3月 手術可能になる
(抗がん剤の効果を体験。)
4月 乳がん手術成功(全摘手術)
5月 再発予防の術後抗がん剤スタート
8月 再発予防の術後抗がん剤終了
(術後治療終了後、3回の講演会)
11月 脳転移発覚(3㎝ 1個)後
ガンマナイフ手術を受ける。

2013年 
2月 脳転移消滅確認

2014年
11月 乳がんプチ講座再開
現在 経過観察中