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ネオミーナの生還記


娘が
私に発した
ある言葉。


それを手掛かりに
落ち着いて作戦をたてると
答えが導き出されました。


その方法は
1つだけしか有りませんでした。
【私が病院に到着した日(月曜日)から 1番近い手術に滑り込める事。】
そして その滑り込み方は
二通り有りました。


✳︎手術を連続で行ってもらう。
(私が紹介した友人は、2人連続手術2番目だったそうです)
✳︎または キャンセルが入って、私が代わりに滑り込んで手術してもらう。
でした。


そんな調子のいいことなど、普通は無いと思いますが
「無理だと思うけど。」

「なったらいいな(出来たらいいな)。」
では命が無いのでしっかりイメージをしました。


イメージから確信に変わるまで
落ち着いて
何度も何度もイメージすることを繰り返しました。


その未来のイメージが
ハッキリと私の中で出来上がったので
日曜日の夜は、ぐっすりと安心して眠ることが出来ました。


そして翌朝の早朝に
食事療法の病院を退院して
乳腺外科のスマイル先生の病院へと電車に乗って向かいました。


電車から見える景色。
抗がん剤治療しながら何度も通院で見た景色を、次に見る時は
『体に乳癌が無い状態』
が出来上がっているはず。


乳癌と一緒に見るのは最後だと思い
電車から見える景色を眺めながら
スマイル先生のいる病院へと向かいました。


私の気持ちと
心の段取りは
手術をするつもり
いえ、手術する気満々でした。

【闘病年表*:..。o○☆゚】

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━─━─━─━─━─闘病年表━─━─━─━─━─
2010年 
2月 胸のシコリに気付く
3月 受診(直径1cm。良性の特徴で詳しい検査無し。)
11月 乳がんと診断(トリプルネガティブ。リンパ節に転移有り。)
12月 民間療法スタート[ガン放置療法:食事療法(断食含む)]
〈開始時 直径4cm〉

2011年 
4月 代替療法スタート[ガン放置療法:温熱治療]
〈開始時 直径11cm(壊死を始める。肺に水も溜まる。)〉
10月 手術を決意
[標準治療選択・手術不可能]
11月 抗がん剤治療スタート
〈開始時 陥没状態。〉
(開始2週間後、余命一ヶ月と宣告を受ける。)

2012年 
3月 手術可能になる
(抗がん剤の効果を体験。)
4月 乳がん手術成功(全摘手術)
5月 再発予防の術後抗がん剤スタート
8月 再発予防の術後抗がん剤終了
(術後治療終了後、3回の講演会)
11月 脳転移発覚(3㎝ 1個)後
ガンマナイフ手術を受ける。

2013年 
2月 脳転移消滅確認

2014年
11月 乳がんプチ講座再開
現在 経過観察中