約130日の生還記がダウンロード出来ます。
print outすると、本のように閉じれます。
👇
ネオミーナの生還記

長い長い土曜日の夜が明け
日曜日も朝からモヤモヤしながらも
『覚悟』
が決まってきました。
午前中は過ぎて、午後になっていました。


私は
もう手術出来ず
間に合わないイメージも出来ていました。


『覚悟』をして
手遅れという状態も
前持って受け入れておかないと
かえってキツいし辛いと思ったからです。


『最悪の事に対して 先手を打った』
(心の準備。)


どうにかなるものなら
プラスのイメージも出来るのでしょうが
状況が絶望的だと思ったので
ショックを和らげる為には諦めるしかなかった。


そして
入院中の食事療法の内科から
昼食の後にお散歩に出掛けました。


ゆっくりと
川にそって歩きながら
気を落ち着け
娘に諦めもついた報告と
今までの詫びを伝えるために電話をしました。


娘は電話に出ると
娘「どうなった??」
私「どうもなってない・・・
ママ もう死ぬかもしれん・・・」
娘「大丈夫って。ママは死なんって。
だって(彼女が そう思う理由を伝えられる)やけん!」


そして最後に
私の奇跡の体験の時の話を始めました。
(余命一ヶ月と告げられた 2日後に体験した『脱魂の話』)
私「まぁ そうやけど・・・」


そして
その言葉がキッカケで元気を取り戻し
明日の病院に行く時の心の準備と段取りをしながら
いい結果を導き出すイメージをする事が出来ました。

【闘病年表*:..。o○☆゚】

ランキングに参加しています。
応援どうぞ宜しくお願いします^ ^






にほんブログ村 ベンチャーブログ 女性起業家へ





━─━─━─━─━─闘病年表━─━─━─━─━─
2010年 
2月 胸のシコリに気付く
3月 受診(直径1cm。良性の特徴で詳しい検査無し。)
11月 乳がんと診断(トリプルネガティブ。リンパ節に転移有り。)
12月 民間療法スタート[ガン放置療法:食事療法(断食含む)]
〈開始時 直径4cm〉

2011年 
4月 代替療法スタート[ガン放置療法:温熱治療]
〈開始時 直径11cm(壊死を始める。肺に水も溜まる。)〉
10月 手術を決意
[標準治療選択・手術不可能]
11月 抗がん剤治療スタート
〈開始時 陥没状態。〉
(開始2週間後、余命一ヶ月と宣告を受ける。)

2012年 
3月 手術可能になる
(抗がん剤の効果を体験。)

★この時期です。

4月 乳がん手術成功(全摘手術)
5月 再発予防の術後抗がん剤スタート
8月 再発予防の術後抗がん剤終了
(術後治療終了後、3回の講演会)
11月 脳転移発覚(3㎝ 1個)後
ガンマナイフ手術を受ける。

2013年 
2月 脳転移消滅確認

2014年
11月 乳がんプチ講座再開
現在 経過観察中