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ネオミーナの生還記


抗がん剤が効き始めたと実感した決定的な理由の一つに
【皮膚の変化】
が有りました。


明らかに
今までの皮膚(乳癌の表面)とは違う
【対ガン・ボディー】
に変身していました。


私の乳がんは、中心部が壊死して
『花開いた状態』
で、腫瘍の真ん中に大きな’穴が空いていました。
(その穴は、治っている証拠だと思っていました。
ところがガンの用語では《陥没》と言われる進行している状態でした。)


言い方を変えると
『ガンが剥きだし』
または
『癌を直接 生で見れる状態』
です。


これは
皮膚を突き破ってきた癌を直接見た人でないと、皮膚とガンの違いは語れないと思います。
(例えるとリアル過ぎるのでやめます。
ある食べ物に似ています。)


少しでも傷つくと
出血してなかなか止まらない弱々しい表面が
抗がん剤をプラスする事で
『ビニールのような頑丈な状態』
へと変身していました。


そして
抗がん剤が劇的な効果を発揮し
ガンが縮んでいくとともに
自然と大きな穴(陥没部分)が塞がっていきました。


その上嬉しい事に
浸出液も止まってくれていたのです!


3本目の抗がん剤の日。
スマイル先生に幹部を見せるまえに
私「スマイル先生。もう汁が止まりました♪」
と報告すると
スマイル先生「!! 3本目で!?」
と驚かれていました。


そして診察の時にはスマイル先生から
「良く効いてますね~!順調です。以前の状態が思い出せない程ですね。」
と笑顔で言っていただきました。

【闘病年表*:..。o○☆゚】

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━─━─━─━─━─闘病年表━─━─━─━─━─
2010年 
2月 胸のシコリに気付く
3月 受診(直径1cm。良性の特徴で詳しい検査無し。)
11月 乳がんと診断(トリプルネガティブ。リンパ節に転移有り。)
12月 民間療法スタート[ガン放置療法:食事療法(断食含む)]
〈開始時 直径4cm〉

2011年 
4月 代替療法スタート[ガン放置療法:温熱治療]
〈開始時 直径11cm(壊死を始める。肺に水も溜まる。)〉
10月 手術を決意
[標準治療選択・手術不可能]
11月 抗がん剤治療スタート
〈開始時 陥没状態。〉
(開始2週間後、余命一ヶ月と宣告を受ける。)

★この時期です。

2012年 
3月 手術可能になる
(抗がん剤の効果を体験。)
4月 乳がん手術成功(全摘手術)
5月 再発予防の術後抗がん剤スタート
8月 再発予防の術後抗がん剤終了
(術後治療終了後、3回の講演会)
11月 脳転移発覚(3㎝ 1個)後
ガンマナイフ手術を受ける。

2013年 
2月 脳転移消滅確認

2014年
11月 乳がんプチ講座再開
現在 経過観察中