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ネオミーナの生還記

ベッドに横たわって
【CEF様】
の投与に向けての準備中
点滴の順番や副作用の説明が有りました。
(親友がメモしてくれていました)


私は 意識朦朧の中
感謝で一杯。


「やっと・・・もうすぐ・・・」
そして
感謝すればする程
感謝の対象となる物が
現れ出てきました。


【CEF】は
赤い色をしておられるので
「赤くて毒々しい」
「これが強烈な抗がん剤ね。
免疫をやっつけてしまう恐ろしいヤツ・・・」
「こんな化学物質を体に入れれば
酷い副作用に苦しめられるに違いない。
ああ 何で乳癌になんかなってしまったんだろう・・・」
とうい言葉を聞きます。


でも、私の場合
看護師さんの
「今から、CEFです。」
という言葉を聞いて
心の準備をする時には
私の目に映る、その赤い色は
まるで太陽そのものでした。


そして、プラセボ効果を
最大限に発揮させるように覚悟を決めて
体に液体が入って来る瞬間を見守りました・・・


だからでしょうか。
【CEF様】
が私の肉体に入った瞬間
感電したような感覚に襲われて
気絶しそうになりながら
化学変化を感じました。


「!!! 凄い手応えだぁ~!!」
よく感電する、単純な私なんです。

【闘病年表*:..。o○☆゚】

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━─━─━─━─━─闘病年表━─━─━─━─━─
2010年 
2月 胸のシコリに気付く
3月 受診(直径1cm。良性の特徴で詳しい検査無し。)
11月 乳がんと診断(トリプルネガティブ。リンパ節に転移有り。)
12月 民間療法スタート[ガン放置療法:食事療法(断食含む)]
〈開始時 直径4cm〉

2011年 
4月 代替療法スタート[ガン放置療法:温熱治療]
〈開始時 直径11cm(壊死を始める。肺に水も溜まる。)〉
10月 手術を決意
[標準治療選択・手術不可能]
11月 抗がん剤治療スタート
〈開始時 陥没状態。〉

★この時期です。

(開始2週間後、余命一ヶ月と宣告を受ける。)

2012年 
3月 手術可能になる
(抗がん剤の効果を体験。)
4月 乳がん手術成功(全摘手術)
5月 再発予防の術後抗がん剤スタート
8月 再発予防の術後抗がん剤終了
(術後治療終了後、3回の講演会)
11月 脳転移発覚(3㎝ 1個)後
ガンマナイフ手術を受ける。

2013年 
2月 脳転移消滅確認

2014年
11月 乳がんプチ講座再開
現在 経過観察中