約130日の生還記がダウンロード出来ます。
print outすると、本のように閉じれます。
👇
ネオミーナの生還記

ガンが発覚してから
西洋医学の病院治療が嫌になり
自然療法を選択する。


または
抗がん剤などの治療効果に限界を感じてから
自然療法を選ばれる場合。


または情報や体験で
始めから自然療法(放置療法)の場合。
西洋医学から、それ以外の治療法に行くパターンが有ると思います。


私の場合は
気がついたら
西洋医学に押し戻されたのです。


抗がん剤が絶対に嫌で自然療法

限界まで自然療法

手術で治ると言われ
納得いく迄、代替療法

代替療法に限界を感じて、手術希望すると
専門治療を受けてから手術がベストと納得
(抗がん剤で縮めて手術)


絶対にしたくなかった抗がん剤が
1年後には
「1日でも早く抗がん剤したい・・・」
と変化しいていました。(ブーメランのようです。)


私にとっては
初めから抗がん剤は、あり得ませんでした。


治療をさ迷う途中で
抗がん剤の威力を体験し
自然療法や代替療法を限界まで
自分の体で精一杯試したので
後悔は全く無く、ベストな運びでした。


「1年間、いい勉強をさせてもらったぁ~
早く手術して、この乳癌LIFEから
1日でも早く卒業したいなっ♪」
そう簡単に考えていました。


でもこの『頑固な性格=頑張り屋さん』は
ガン治療には、通用しない場合があります。
命取りと紙一重だと、今では思っています。

【闘病年表*:..。o○☆゚】

ランキングに参加しています。
応援どうぞ宜しくお願いします^ ^






にほんブログ村 ベンチャーブログ 女性起業家へ





━─━─━─━─━─闘病年表━─━─━─━─━─
2010年 
2月 胸のシコリに気付く
3月 受診(直径1cm。良性の特徴で詳しい検査無し。)
11月 乳がんと診断(トリプルネガティブ。リンパ節に転移有り。)
12月 民間療法スタート[ガン放置療法:食事療法(断食含む)]
〈開始時 直径4cm〉

2011年 
4月 代替療法スタート[ガン放置療法:温熱治療]
〈開始時 直径11cm(壊死を始める。肺に水も溜まる。)〉
10月 手術を決意

★この時期です。

[標準治療選択・手術不可能]
11月 抗がん剤治療スタート
〈開始時 陥没状態。〉
(開始2週間後、余命一ヶ月と宣告を受ける。)

2012年 
3月 手術可能になる
(抗がん剤の効果を体験。)
4月 乳がん手術成功(全摘手術)
5月 再発予防の術後抗がん剤スタート
8月 再発予防の術後抗がん剤終了
(術後治療終了後、3回の講演会)
11月 脳転移発覚(3㎝ 1個)後
ガンマナイフ手術を受ける。

2013年 
2月 脳転移消滅確認

2014年
11月 乳がんプチ講座再開
現在 経過観察中